先日のこと
劇団四季のミュージカル「ノートルダムの鐘」を観ました。
今日の記事は その体験から感じたことを書きます。

「レ・ミゼラブル」を書いたビクトル・ユーゴーの作品を
ミュージカルにしたものです。

「ノートルダムの鐘」は ディズニー映画にもなっていますが
わたしは観ていません。
ただ 子どもの頃「ノートルダムダの背むし男」というお話は
読んだことがありました。話の筋は ほぼ同じだと思う。

ノートルダム

15世紀末のパリ ノートルダムの鐘つき塔には
カジモドという名の鐘つきが住んでいた。
幼い時に聖職者にひきとられた彼は 
その醜い容貌から 外の世界と隔離されている。
塔上から街を眺めて暮らす日々。
話す相手は 石像だけという孤独さ・・・
やがて・・・様々な出来事が展開し
彼は 美しいジプシーの女性エスメラルダと出会う。
彼女は差別心がなく 優しい言葉をかけてくれた初めての人。
彼は初めて人間らしい気もちになって恋をするのだ・・・最後は
火あぶりになりそうになった彼女を 意を決して救い出す。

まあ こんなあらすじです。
俳優さんたちの演技と歌とダンスに魅了され
どんどん引き込まれました。
わたしは 三階席だったので 上から見下ろす感じ。
舞台全体が見えてよかった。
表情も割とはっきり観えたので
登場人物の思いが ビンビンと伝わってきました。

わたしは 
観劇する時はいつも 膝の上にハンカチ用意しているの。
だって 必ず泣くからね。必ず どこかで シクシクするか
号泣するか・・・なのです。

今回は 最後の最後で 涙がどーっとあふれてきました。
それは カジモドが エスメラルダを救おうと決心し 
行動に移すところ。もう理屈じゃなく 涙が出てきてしまった。
だって その深い愛と勇気!!
大聖堂の鐘は 彼のこころを励ますように鳴り響きました。
舞台にも 大きな鐘が複数設置されており大聖堂さながらの
景色ですから よけい盛り上がりますよ。

お話のラストは・・・エスメラルダとカジモドの二人の
折り重なった遺体が発見されたという語りで終わる。
カーテンコール カーテンコールが数回続いた。
そして カーテンコールが終わって 劇場の灯りがついても
わたしは まだ涙が止まらなかった。
拍手しながらも 鼻をすすり 
眼鏡に涙の粒がついて眼鏡が見づらくなってしまって・・・。
またまた 人間賛歌のミュージカルに感動!!

「ノートルダムの鐘」プロモーション映像があります。
ご興味あって お時間のある方は ぜひぜひ♪
1分43秒の映像です。



    🍃

実は このミュージカルを観たのは ほぼ10日前のこと。
今日 やっと 記事として書こうかなと思えました。
なぜ あんなに泣けてきたのか・・・
それが 自分の中でまとまらなかったんです。
自分にとって あのお芝居を観た意味づけのようなものを
しばらく考えていたの。

主人公のカジモドが わが身の危険を冒してまで
エスメラルダを救いたかったその気もち
それにわたしはこころを打たれたんです。
それは 何かに魂を揺さぶられるような 思い
自分が思わず奮い立ち 何かをしようとする思い
困難な状況を打開していく 勇気という名の思い
それが わたしのこころの琴線に触れたのです きっと。

カジモドに感情移入する わたしのこころの中にも
カジモドが住んでいる・・・
彼のような ひとりぼっちの寂しさや哀しさ
自分の境遇ゆえの孤独感も身ににまとっている・・・
そんなところ ほんの少しあるかもしれない わたしにも。

彼は 初めて恋するひとに出会って 人間らしい気もちで
いのちをかけて その宿命を超えていったの。
大聖堂に鳴り響く鐘の音とともに 
自分自身を超える彼の勇気を
決して忘れる事はありません。
あの 荘厳に鳴り響く鐘の音が 今も耳に残っています。

わたしも ここぞという時 あの鐘の音を鳴らそう。
自分のこころの鐘を
小さく あるいは 大きく鳴り響かせよう。
今 そう思っています。

    🍃

ところで
ふと 現実の暮らしに目を向けてみたら・・・

あら わが家の玄関にも 鐘があったわ。

DSC_0623.jpg

だいぶ前 何だか釣鐘が欲しくなって ネットで買って
自分でつけたの。
友達がふざけて ち~んと鳴らしたことがあったっけ。
鳴らしてくれていいんです そのためにつけたんだもの。
でも これからは わたしも鳴らそう いい音よ。

庭を見たら ここにも 釣鐘?

DSC_0621.jpg

スノードロップ かわいい釣鐘の形でしょ。
花言葉は 希望♪
この鐘は鳴るの? う~ん・・・?

そして
わたしのこころの中にも 鐘があるわね。
こんなの・・・。
心の鐘
そして 最後に この短歌・・・
歌人・若山牧水の作品の中に これを見つけました。

けふもまた こころの鉦(かね)を 打ちならし
打ちならしつつ あくがれて行く


「あくがれて」は 「あこがれて」の古語です。
こころの鐘を打ち鳴らして
憧れて行く・・・今日のわたしの思いにぴったりです。

何に憧れていくのか
これは いろいろありますよ。
わたしの中の夢や希望 ひととの出会い ものとの出会い
いつでも いつでも いろんなものに憧れてますからね。
今回のミュージカルでは
いのちをかけて 愛するひとを守ろうとしたカジモドの勇気も
それを演じた俳優さんのことも 憧れの対象になりました。

ともかく 
いろんなものに憧れながら 
わたしのこころの鐘を打ち鳴らしつつ
歩んでいくことにいたします 💛


          ✐ おり~ぶ



 最後まで 読んで下さって ありがとうございます m(__)m

🌻ランキングに参加中~
あなたの応援ポチッにも 励まされてます。
ありがとうございます💛
   👇
にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
にほんブログ村





この一週間に 二度も会いに行っちゃいました(^_-)-☆
ふふ 誰にって・・・

それは LE VELVETS (ル ヴェルベッツ)
わたしが 大好きな ボーカルグループです。
初めて わたしのブログにおいで頂いた方は
えっ 誰?と お思いになったことでしょう。
ファンも多くなってきましたが まだまだ知らない方も
たくさんいらっしゃいますから。
未読で お時間のある方は ぜひぜひ♪
   👇
LE VELVETSファン

3/29は 東京国際フォーラムで
元宝塚の北翔海莉さんとのコラボ
The Vocalist 6days Premium Concert
素晴らしいエンターテイメント!!
彼らの歌声は ますます輝いていて 癒されましたが
・・・宝塚出身の方は やっぱり素敵 かっこいい!!
ほれぼれしながら 歌に踊りに魅了されました。
北翔さんと LE VELVETSのメンバーのトークも
笑って ほっこりして ハーモニーの美しさに感動(^^♪
お仕事休んで 出かけた甲斐がありました(^_-)-☆

4/1は 日比谷シアタークリエで
メンバーの佐藤さんが出演しているミュージカル
「キューティ ブロンド」

キューティーブロンド

数年前 日本でも大ヒットしたという映画をミュージカル化
したもので ブロードウェイでいくつもの賞を得た人気作。
今回が 日本初初演とのこと。
わたしは 映画版を観ていないので この物語とは
初めての出会いです。

おしゃれ大好きなブロンド髪の女子大生が
恋人に振られたことがきっかけで奮起し 
周囲の偏見や困難を吹き飛ばしながら
一流の弁護士になっていくというストーリー。
恋もおしゃれも勉強も全力投球 持ち前のポジティブさで
進んで行く主人公エルを 神田さやかさん
そして その相手役エメットが LE VELVETSの佐藤さん♪

もし佐藤さんが出演していなければ 観にいかなったかも
しれないような 若いひと向きの ミュージカル?
そういう印象をもってたんだけど 全く違いました。
年代に関係なく すごく楽しめる ミュージカル。
人間賛歌 人生バンザイ\(^o^)/の舞台
夢と希望を与えてくれる それが ミュージカル。

60過ぎたおり~ぶおばさんも 身を乗り出して
はらはら どきどき こころをときめかせながら
エルの生き方を 応援しちゃった(^^)/
ダンスに合わせて わたしのこころも踊ってました♪
Happyな気分だったわぁ。
もちろん エメット役の佐藤さんには いの一番に
エールを送ってましたよ。

ストーリーの細かい説明はお伝え出来ないけれど
とにかく エルは とっても魅力的な女性。
それは 様々な人生のシーンで
自分の気もちにとっても正直に生きているからなの。
劇中 エルの友達のセリフの中にも こんな言葉がある。
ロースクールの卒業式の場面・・・
「シェークスピアは 何にもまして 自分に誠実であれと
言ったけれど 自分に誠実に生きることは 人を成長させる。
それが エルよ われらがスクールの卒業生総代 エル」

わたしは この言葉を聞いた時
ほんとうにそうだわって 身震いする感じがしました。
そう 自分に誠実に生きる!!
その言葉を ちゃんとこころの奥深くにつかまえた。
ミュージカルを観て エルの生き方を観て。

佐藤さんは これまでにも増して 温かく 伸びやかな歌声で
こころを和ませてくれました。
誰にでも分け隔てなく接しながら エルを支える先輩エメットの
やさしく 正義感あふれる人物像にぴったりはまっている。
彼の日々の鍛錬を思い こころから拍手を送りました。

    🍃

こんなふうにして・・・ 
一週間に 二度も
好きなひとに会いに行っちゃった(^_-)-☆

もう わたしの中で はっきりしてますよ。
LE VELVETS & 佐藤さんの歌声を聴くことは
わたしの人生の大きな楽しみのひとつです。
時間とお金の関係で 遠方にはなかなか行けませんが
せめて 東京近県で その声を聴けるのなら 
いろんなことをやりくりして 出かけていきたい。
素晴らしい歌声で幸せを届けてくれる 
そんな 彼らを応援していきます これからも♪

   🍃

そして ミュージカルを観て あらためて思ってます。

わたしも エルのように
自分に誠実に 生きていきたいわ。

行きたい所には 行っちゃいます。
会いたいひとには 会いに行きます。
やってみたいと思うことには チャレンジするよ。
笑いたいときには クスッと ガハハと 思い切り笑うし
泣きたいときには さめざめ ワーワー
これまた 思いっきり 泣いちゃいます。
そして 悩みたい時は 一日だけ!?
しみじみ とことん 悩みます(^_-)-☆

そしてね・・・
ひととしての品性 自分なりに高めていきたい。

それが この世に生を受けた 証だもの。
すべてのことができなくなる その瞬間まで
すーっと息のとまる瞬間まで
わたしは わたしでしかありえない・・・
そして ひとは 死ぬまで成長し続けられる。
わたしも きっと・・・

限りある生を
まずは 自分に誠実に生きていくことにします。
自分らしく在るために・・・

そして ブログも・・・
わたしの思いや書きたいことを 書きたいように書いてくの♪
その自己表現の場を 大切にしていきたい。
わたしの場合・・・
グログを書くことは 自分に誠実に生きることの
目的でもあり手段でもあるような・・・
そんな気がしてしかたがないんです。
大げさにいうと 書くこと=生きること・・なんちゃって(^_-)-☆

記事を生み出す辛さもあるけれど
それ以上に
書くことって こんなに楽しかったんだぁ。
もう どうにもとまらない♪

だから わたしは 自分なりの書き方で
日々の思いを 綴っていきますよ~
わたし & おり~ぶ流で・・・

   

自分の気もちにウソをつかず 正直に
わたしは わたしに誠実に生きていくことを
ここに 誓います 


       ✐ おり~ぶ



※ランキングに参加中。応援ポチッと頂けるとうれしいです 


にほんブログ村







先日のこと・・・

茨城県立近代美術館の
東山魁夷 唐招提寺 御影堂 障壁画展へ・・・

絵画展看板

奈良 唐招提寺では 一年に三日だけ
唐招提寺の開祖 鑑真和上の像と障壁画(襖絵)を
特別公開するそうですね。
唐招提寺は 若い頃に一度だけ行ったことが
ありますが そのときはもちろん 襖絵を見ていない。

今回の美術展では
すべての襖絵とスケッチや下図も展示されるという。
奈良まで行かなくても その襖絵を見られるチャンスは
そうそう ありません。

隣県に住んでいる友達からも
「観てきたよ~」というメールが 早々と来てました。
彼女は お寺巡りや美術鑑賞が趣味なので
今回のような企画には フットワーク 軽い軽い。
そんなメールに刺激を受けて わたしも 
4月2日に終了してしまうところを
あわてて 駆け込んだ次第です。

少し前に行った 成川美術館でも
東山魁夷画伯の絵が展示されていたこともあって
襖絵の実物  どうしても観たかったの。

     🍃

多くの苦難を乗り越えて来日し
唐招提寺を開祖した鑑真和上 
その御心を慰めるための 御影堂の襖の絵・・・
画伯が その障壁画を依頼されたのは 昭和46年
62~3歳頃でしょう。
約10年という歳月をかけて完成した
全68面からなる襖絵のテーマは 海と山・・・
画伯が 日本と中国各地を巡ってスケッチを重ね
生涯のすべてをかける気もちで取り組んだ作品と
いわれています。

鑑真さんが日本に来る時 わたってきた海・・・
そして 生まれ育った 中国の山々・・・
画伯は 鑑真和上の慰霊にと
日本と中国の美しい風景を描きあげたのです。
それはそれは 祈るような気もちで。

展示会場に足を踏み入れたわたしは・・・
何枚もの襖に描かれた風景に 涙が出そうになりました。
言葉にならない感動に ふわっと包まれた感じ。 
ほんとうに言葉に表せないような不思議な感覚です。
とっても 静かなところにいるようで
それでいて 海の波の音が聞こえてくるような・・・
桂林の山々や風にしなる柳の枝葉は 水墨色なのだけれど
若緑の葉の色が見えてくるようで・・・

鑑真和上像の両眼は 閉じている。
御影堂の襖絵に囲まれて
その閉じた目は
故郷・中国の山の青さを見たのではないか。
その耳は 海の音を聴いたのではないか。

鑑真和上を想う 画伯の祈りの襖絵は
きっと その魂を癒し 慰めているのに違いない。

  🍃

美術館の売店で 
画伯の小画集・文庫本を買いました。
   👇
唐招提寺全障壁画 (新潮文庫―東山魁夷小画集)

記事を書きながら 小休止して ページをめくっては
あの時の感動を 思い返しています。

     🍃

そして この日 帰路につきながら
ふと考えたことが 蘇ってきました。

それは 画伯が 60代になってからの約10年間で
襖絵を完成させたということ・・・
「60代」 と「10年間」というキーワードが
気になって仕方ない。

展示室で解説を読んでいる時も
「へぇ~10年も襖絵に取り組んでたのねぇ」と
妙に そこのところに意識がいっちゃった。

それは やっぱり わたしが これからの生き方
いろいろ 考えたりしているからだわ。
この頃 特にね・・・

15年程前に大病してから 10年というスパンで 
物事を考えたことはなかったです。
3か月後 半年後 一年後というように考えるのが
癖になってしまった。
術後の10年生存率が極めて低いという身体だったから
10年先のライフプランなど考えられなかった。
一年 また一年 生きられるかもしれないと思って
生きてきたようなところがあるんです。

でも 本当に久しぶりに
これからの10年間 どう生きていくのかなと思ったの。
画伯が 襖絵の制作に費やした時間は10年間・・・

それに こんな絵 画伯の作品にありますもの。

  「道」
道

わたしの人生の道は どこに向かうのだろうか。
どう 歩んでいくんだろう。
どんな10年になるのだろうか。

10年後は 71歳・・・
それまで どんな時間を積み重ねていくのかなあ。
これまでの10年間と おそらくは かなりの部分違ってくる。
身体も変化してるし 仕事もここ数年で辞めるだろうし・・・ 
わたしは どんな人生にしていきたいのかな。
これからの 10年という歳月・・・

まあ 考えても その通りにはならないのが人生だから
あまり深くは考えない。
それに あと10年 生きていられたらの話です。

明日の命がわからない・・・それは ほんとにそうだと思うので
いつ そうなってもいいように!?
今日という日を 精一杯 楽しんで生きていく。
そして ちょっとだけ欲張って
「10年後 こんなふうになっていられたらいいなぁ」ぐらいの
ビジョンをもって 暮らしていくことにしようかな。
ビジョンは おいおい 考えます。
とりあえず そんなとこ・・・

    🍃

今日いちにち ちょこっとだけ頑張ろうっと。
明日につながる 今日だもの
10年後につながる 今日だもの

今日という時間
大切につかいます  ♡


           ✐ おり~ぶ



 長々とおつき合い下さって ありがとうございます


にほんブログ村




昨日は 箱根に行ってきました。

追いかけて 箱根へ・・・

誰を追いかけたかというと 日本画家の堀 文子さんです。 

彼女に関心をもったきっかけは
1月のブログに書きました。
未読で お時間のある方は ぜひぜひ m(__)m

  👇
「もう老年に甘えているひまなどないのだ」と・・・

前の記事を読まれない方のために・・・
きっかけは この本だったのです。
   
   👇
堀文子の言葉 ひとりで生きる (「生きる言葉」シリーズ)

そのひとの言葉や 生き方から
そのひとの絵画に興味をもつ
こんなルートでも いいですよね(^_-)-☆

ところで
昨日の 小旅行は ひとりではありません♪
友達のTさんといっしょ♡
このプログのプロフィール・羊ちゃんを作ってくれたひとなの。
昨年のゴーギャン・ゴッホ展にも一緒でした。

お正月に彼女に会った時 堀 文子さんのことを話したら
なんと 彼女はずっと前から 関心をもっていて
著書も 読んだりしていたんです。

そこで 堀さんの絵をみにいこうということになって・・・

箱根 成川美術館 美術鑑賞ということになった次第です。

待ち合わせは東京駅。 東海道新幹線で 小田原へ
小田原からは 箱根登山電車で 箱根湯本へ
そこからは バスで 元箱根港へ
芦ノ湖のほとりに 成川美術館はありました。

   👇
成川美術館

展示室に入る前 ホールから見えたこの景色!!
芦ノ湖のむこうに 雪を冠った 富士山が見えて
とっても 感激~

芦ノ湖と富士山

展示室では 「女流画家たちの美の饗宴」として
日本画の第一線で活躍している方々の作品がみられます。

堀文子さんの絵を目指しつつも
ゆっくりゆっくり 日本画を鑑賞いたしました。

そして 堀文子さんの絵画 
「トスカーナの花野」

DSC_0544.jpg
       (絵葉書です)

自然の中に存在する命や花鳥をモチーフとして
描かれている 堀さん
「花の画家」と呼ばれているそうです。

ほとばしるような命と情熱のもと
前に 前に向かって生きていらっしゃる堀さんの
生き方・・・ある意味 激しさを感じさせるイメージと 
この 繊細で透明感のある 優しい 絵のイメージ
それらの ギャップが とても魅力的に
感じられました。

「極上の流転 堀文子への旅」という著書の中で
作者の村松友視氏が 書いていること・・・
「雄大さと緻密さ 遠心的イメージと求心的イメージ
大胆と細心 望遠鏡的アングルと顕微鏡的視座といった
ぐあいに 二律背反をつねにはらむその世界の虜に
なってしまった」
堀さんの絵画をみて 著作を読んで
また その人生の軌跡を知れば知るほど 腑に落ちる
そんな言葉です。作家って すごいわね 感心しきり。

堀さんの作品は 他にも 数点展示されていました。
高原の花   祭りの朝  ひまわり畑  鳥達の楽園 など

絵の近くに寄ったり 遠く離れたりしながら
ゆっくり 鑑賞した後は ラウンジで ティータイム 🍵
前方ガラス張りのカフェからは こんな景色
遊覧船が ご到着♪

カフェからの湖

友とふたりで ソファに沈んで まったりしました。
「来てよかったねぇ」と 大満足。

その後は
成川美術館を後にして 帰路につきました。
目的達成なので 箱根のどこへもよらず
夕方 明るいうちに 東京駅につきました。
こんな ピンポイントの小旅行
友達もわたしも 結構 好きなんです(^_-)-☆

   🍃

堀 文子さん
83歳で病に倒れられても 奇跡的に回復されて
描き続けておられるようです。

孤独と徹底的に向き合い
好奇心をもち続け
常に 前進しようとする その生き方に
表現し続けている その生き方に
わたしは とてつもなく 魅力を感じているのです。 

いのちを燃やす生き方・・・
そんな言葉が 今 わたしの脳裏に浮かびました。

これからも
堀 文子さんの世界に触れる
こころの旅をしていこうと思っています。

おみやげに買った 絵葉書のなかに
この一枚   「春の籠」

DSC_0543.jpg

この鮮やかな いのちの色たち 花々たち 
それを 見つめている 堀さんの眼差し
そして そのひと・・・

あこがれています💛


         ✐ おり~ぶ


にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
にほんブログ村
にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ




昨日は 年休をとって コンサートへ

LE VELVETSの佐藤さんのバースディコンサート
ファンクラブ限定のライブに申し込んだら
抽選で当たったんです ラッキー♪

LE VELVETS 佐藤さんのことは
以前 記事に書きました。
未読で お時間のある方は ぜひぜひ♪

   👇
わたし ときめいちゃってる

会場は 東京・杉並のホール。
開演前の舞台には 沖縄のシーサーが 置いてあります。
今回は「シュガンチの沖縄幻想ライブ」
佐藤さんのニックネームがシュガーなので シュガンチ。
バースディコンサートは 誕生日を迎えるメンバーが
企画することになっているようなの。
だから 今回は 主役の佐藤さんの企画です。

開演して登場した 佐藤さんは短パンに沖縄のシャツ
みんなは 笑いとキャ~♡で 大騒ぎ。
楽しい雰囲気で始まりました。

軽妙なトークと歌
佐藤さんの独唱 またまた 魅了されました。
メンバーも時々登場して
デュエットしたり 5人で歌ったりしてくれました。
もう ほんとに素晴らしいハーモニー♪

歌ったのは この曲です。

DSC_0475.jpg

知っている曲 知らなかった曲
どれもどれも 素敵な歌声でしたよ~

   🍃

それで 本日の話題は ここからなの。

わたしの右隣の席 誰も来なかったんです。
もうひとつ先に座った人とも
「誰もこないみたいですね」なんて会話しちゃった。
そして とうとう開演しても 来ませんでした。

満席のなか 空いてるのはそこだけだったかも。

わたし ふと 思ったの。
この 右隣の席・・・
もしかして 亡き夫・太郎さん(仮名)の席?

ほらほら わたしの<妄想>の世界です。

前の記事で書いたけれど
太郎さんの声 佐藤さんの声に少しだけ似てたの。
それが ファンになるきっかけでした。

東京に向かう電車の中で そのことを
思い出してたりしましたよ。
そして 父母以外で わたしの愛するひと 尊敬するひと
太郎さんだわなんて思ってた。

それに 沖縄の雰囲気全開のライブでしょ。
実は 新婚旅行  沖縄だったの。
楽しかったわねぇ。

そんなこんな 考えてたら
右隣の空席は きっと 太郎さんのお席って
確信!?しちゃいました。
ついつい 観たくなってきてくれたのね!!

わたしと太郎さん
ふたりで聴いてる感じだからね。
いつにもまして 味わい深い LE VELVETSのライブ♡

      🍃

帰宅して 出迎えてくれたのは
わが家のお雛さま・・・
このふたりです。

DSC_0476_20170202102256ede.jpg

ひとりになって 水戸に戻ってきた時
笠間の陶器屋さんで
一目ぼれして買いました。

右隣にいるおとこのひと うれしそうでしょ。
おんなのひとが甘えてるの。
後ろを見ると おとこのひと
ちゃんと 腰に手をまわしているのよ。
なんだか ほほえましくて 
年中飾っている わたしのお雛さまです。

    🍃

右隣にいてくれるはずのひと
太郎さんは たまに夢の中でしかあえないけれど

こころの中では
いつでも席を空けていますよ。

LE VELVETSの歌声
これからも わたしのこころの右隣の席で・・・

一緒に 聴こうね

       おり~ぶ



 にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ
にほんブログ村