「行ってくれば」と背中を押されたけど 思案中・・・
そんなお話です。

昨日は 美容室へ。
3週間に一度 行ってます。

もう20年以上 通っているところ。
50代前半のご夫婦で のんびりお仕事しています。
「のんびり」というのは お店のマスターが そう言ってるの。
「とりあえず いつものお客様に来て頂ければ 何とか
暮らしをまかなえます。たくさん儲けようとは思いません」
そういう営業姿勢ですし 
おふたりの性格も ほわっとした感じなので
お客のわたしも のんびりとして 癒されるのです。

予約の時刻より 少し早めに着いたら
マスターは 先約のひとに接客中でした。
そんな時は 奥さんのAさんがシャンプーしてくれる。

気もちよく 頭をクシュクシュされながら わたしの方から
「どこかのお寺 また 行ったの?」と聞きました。 
昨年  ➡大切な場所 の記事でも 少し書きましたが
このご夫婦は 神社仏閣巡りも趣味なのです。
このところ 京都・奈良にも旅したり
最近では 関東地方の36か所の寺院巡りも始めてます。

Aさんは 「う~ん この一か月ではどこも行ってないですよ。
ゆっくりまわろうって マスターとも話してるんです」と
これまた のんびり優しい口調。

「どこかへ 行かれました?」と聞くので
「う~ん どこも行ってないなぁ」と答えるわたし。
「じゃあ どっか 行きたいとこ あります?」と続くので
「あっ あるある」と
わたしの脳裏に浮かんだのは 奈良・薬師寺だった。
お寺巡りの話をしてたから お寺の名前がふっと出てきたの。

そこからは 薬師寺の食堂(じきどう)のことを
わたしが 説明して Aさんは ふんふんと聞きながら
プロの手で 気もち良い洗髪を進めてくれました。

薬師寺・食堂の壁画を見たい。

少し前 ニュースで知ったんです。
日本画家の田渕俊夫氏が 
薬師寺・食堂の阿弥陀如来像の絵を 描きあげたこと。
インタビューで 彼の話していたことが こころに残ったの。
「ひとびとの祈りの場にふさわしく 
阿弥陀如来が目ひとつでもすべてを見つめている 
その祈りのまなざしによって ひとのこころを
癒すような絵を描きたかった」というような内容でした。

制作の様子や 完成されて食堂に掲げられた絵 そして
それを観たひとの感想を知るにつけ 
わたしも観てみたいなあと思っていたのです。
「食堂に入ったとたん 空気が変わった」というようなことを
涙を流しながら語っていたひと・・・

どんな絵なのだろう?
その場は どんな雰囲気なのだろう?
それを このからだ全部で感じてみたい。

薬師寺のことを話しているうちに シャンプーは終了。

マスターが接客していたお客は もう帰ったようでした。
わたしが 鏡の前に座ると
なんとそこに 「奈良」の本が 置いてあるではないか。
他の雑誌に交じって 奈良の仏像の本が2冊
しかも かなり古い本です。
びっくりして
「わぁ どうしたの。シンクロだね」というと
Aさんが
「マスターが置いたんでしょ。
この前 図書館から借りてきたんです。
また 奈良へ行きたいねって言ってるから」と笑っている。

こころ憎いわね マスター。
わたしの話が聞こえてきたから 
ちゃんとこの本 見せてくれるなんて。
これだから 好きなの この美容室

それからは マスターと 奈良の話・・・
彼は 奈良が好きらしい。
昨年だったか ご夫婦で 旅してます。
奈良に行ったら すごくこころが落ち着くんですって。
何度でも行きたいところだって。

わたしは・・・中学校と高校の修学旅行が 京都・奈良
この時の記憶は もうかなり薄れてます。
あっ 奈良公園の鹿さんぐらい。申し訳ない。
その後 30代の時 
職場の仲間と 一度行ったことがあったなぁ。
春日大社 興福寺 唐招提寺などが 記憶の奥から
出てきます。
夏の暑い日だったわねぇ。

奈良の話を聞き
奈良の本をぱらぱら めくり
マスターご夫婦からは
「行ってくれば~」と 背中を押されました。

薬師寺・食堂の壁画
   👇
薬師寺 食堂
食堂は 7月1日~11月30日まで 一般公開しています。

行きたいなぁ。
行きたいなぁ。
行きたい!!

だからといって すぐ 行動に移せないこともある。
いろいろと考えてしまうのは
何といっても 先立つものの心配あり。
わたしのお財布 ちっちゃいからね👛
それなのに
行きたいコンサートもあるし・・・
買いたい絵本もいっぱいあるし・・・

ほらほら
だいたい あれもしたい これもしたいって
欲張りなのよ。

足るを知る
身の丈にあった暮らし
戒めのフレーズが 押し寄せてくる(>_<)

一昨日 6月の家計のまとめをしたときに
わが家の緊縮財政 誓ったでしょ!!
まあ 毎月 こころを入れ替えてるはずなんだけれど
これがまた すぐ 緩んじゃうからね。
ほんと 緊張感 足りないんですよ (>_<)

お仕事やめてからの 完全年金生活は 
もうすぐそこまできています。
その後の暮らし いわゆる老後のことを考えたって 
少しでも貯蓄に励まねばと 思ってはいるのですよ。
よ~く 考えよ~ お金は大事だよ~って 
昔 そんなCM あったような気がします。

でも そう思いながら・・・ 
働いてお給料頂けるうちに 旅しないと
あとでは なかなか行けないよ~
元気に動けるうちだよ~
お金も大事だけど 体験も大事だよ~
こころの声が 耳元で そっとささやくのです。

ああ どうしようかなぁ。
背中を押してもらったけど
ぐずぐず もそもそ 考えてる わたし。
お金のことを考えて 二の足を踏むのって
ほんと 切ないって あらためて思ってます。

まあ あと2時間ぐらい考えれば
こたえは出るでしょう。
どうするか どうしたいか・・・
さまざまを かんがみて
わたしのこころが ちゃんと決めてくれます。
それを待つといたしましょう。
こころは
収まるところに おさまるはず♪
どういう結論であっても。

   🍃

ここで 我が一句・・・

仰ぎ見て ため息もらす 梅雨の空

      ・・・💛


      おり~ぶ



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6月も 晦日になりました はやいものです。

今朝 新聞を見ていて 訃報欄に おやっと目がいきました。
亡くなられたのは 知人ではありません。
身近にいるひとでもありません。

その方は これまでわたしの知らなかったひとです。

訃報欄には
俳句界の「不良少女」という見出しがあり 
故人についての紹介文が書いてあったので
目に留まったのです。
俳人 金原(きんばら) まさ子さん 106歳でした。

新聞には このように紹介されていました。

49歳で俳句を始めた。
100歳からブログで一日一句を公表して話題となり
2014年に 句集「カルナヴァル」で 
現代俳句協会賞特別賞の受賞を受けた。
自由奔放な句風で知られ
俳句界では「不良少女」と呼ばれた。


これを読んだら さっそくブログに 
うかがいたくなりました。
検索したら さっと出た♪
このブログです。
  👇
金原まさ子百歳からのブログ

6月27日に亡くなられたので その日の日付で 
管理人からのコメントが 投稿されている。

お顔とお姿と・・・まじまじと見つめました。
若々しく エレガントで素敵な女性 
にこやかなおばあちゃまという印象です。
2013年には 「徹子の部屋」にも出ていたんですね。
俳句をやっていらっしゃる方はもちろん そうでない方でも
金原さんを知っている方 いらっしゃるかもしれません。
わたしは 訃報を見て 初めて知った次第です(^_-)-☆

自由奔放な俳句と紹介されていた その句・・・
ブログは 2011年 大震災のあとの 
6月からスタートしているので
かなりの数の句を 読むことができます。
でも まだ そこにあるすべてを読めていません。
なんといっても さきほど出会ったばかりですから。

スクロールしながら 
いくつかの句を さ~っと読もうとしたのですが
読めない漢字 初めて見る言葉が どんどん出てくるし
(わたしには)難解な意味合いの句もあり
これは かたてまに読んだり 味わったりできないなぁ・・・
そう思いました。
ただ 
自由奔放といわれている金原さんだけの 独自な世界
その雰囲気だけは ちょっぴり知ることができました。
時間のある時に じっくり読ませて頂くことにします。
辞書をひきながらね (>_<)

とはいっても 
ちょこっとわかるなぁと思えた句もありました。
例えば こんな句

乾いた水中花ですよ 近づくな

芽吹きの森 シャンパングラスが 足りないよ

そうか咲いたか 6月の花電車


ねっ 何となく この3句の世界 イメージできませんか?
型にはまらない 独自な世界 
ひとつの句から いろいろなことを連想できる 
そんな句だなぁと感じています。

金原さんが 俳句を始めたのは 49歳
人生の折り返しを過ぎてからのスタートです。
専業主婦のかたわら 創作を続け 
始めてから10年後に 俳句の賞を受けておられる。
子ども時代から 友達も作らず 
ひたすら文学に接していたとのことなので 
才能が花開くのは 自然なことだったかもしれません。

ほとばしるような創作への意欲
自分の内にあるものを とにかく 句として言葉にしたい
そんな熱い思いを 想像すると
金原さんへの興味が ふつふつと湧いてきます。

100歳で ブログを始めたということも すごい!!
ひとは やろうとすれば いくつからでも 始められるんだね。
そうやって 発信して下さったから
今 わたしは 彼女に出会うことができたんです。

金原さんも センテナリアン(100歳以上のひと)
すご~く長生きされる方は 
生きるエネルギーが 半端なく 強いんだと思います。
彼女は 俳句を詠むことで 句集を出すことで
ブログで発信することで より エネルギッシュに生き
人生を全うされたのかもしれません。

新聞の訃報を見なければ
わたしは ず~っと 彼女のことを知らずにいたと思います。

今は こうして
金原まさ子さんのお姿と 俳句を 
ブログで拝見することができました。
金原さん あなたのことは
わたしの記憶に 長く長く 残り続けると思います。
こうして いのちは つながっていく・・・
金原さんに こころから 感謝いたします。

     🍃

と いうことで
6月も最終日です。

今月も いろんな出会いがありました。
リアルなところでの 出会い
今朝のような 出会い
映画やTVで観たひととの出会い
そして
このブログを読んで下さっている あなたとの出会い

出会いを大切にしていきたい 
あらためて そう思っています。

ところで
短歌を一首 つくりたくなりました♪
恥ずかしいけど お披露目しちゃう。

訃報にて はじめて出会いし俳人に こころ惹かれて 6月が逝く

      🌻

あの出会い この出会い

すべての出会いに 感謝いたします 💛 
 

     おり~ぶ



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今朝は ちょっと寒さが緩んだようだけど
やっぱり それなりの 冬の寒さ・・・

今日は仕事の日
午前中 月一回だけの職場です。
8時45分には 出かけますよ~

車で50分弱かかるところ
車の中は もちろん あったかいですよ~
車から降りたら 歩くこと2~3分ほどで 建物の玄関へ。
寒い寒いといっても
外気にさらされるのは数分なので
コートを着てる時間は ほとんどないのだけれど・・・

今朝はふと どのコート着て行こうかな?と 考えた。
珍しいこと・・・

ふだん車で出かける時は 短い丈で
運転中も着ていられるようなものになってしまう。
車を降りて 外に出る時 そのままいられるでしょ。

長めのコートだと 運転中は脱がないとね。
その いちいち脱ぐのが面倒なんです。
だから つい脱がずに着ていられるようなもの
ブルゾンとか 短めのダウンとか
そんな感じになります。

そういえば 11月に コートのこと記事に書いてました。
未読で 程よい時間のある方は ぜひぜひ♪

 👇
早くきたいなぁ このコート

この時のコートは 先日の鎌倉行で 着ていきました。
あったかかったあ♫

そうそう 今朝着ていきたいと思ったのは チェスターコート
ジャケットを膝ぐらいまで長くしたようなコートです。
3年ぐらい前に購入したもので
お気に入りだから何回も着ているので
少々 くたびれてきたような・・・

DSC_0464.jpg

まあ 何の変哲もないコートなんですが
この色 あったかい感じがするでしょう。
昔から この キャメル色 好きなんです。
しかも わたしに合っている オータムカラー
そして おひさまのような色・・・

車を降りて ちょこっと着るだけ
脱いだり着たり面倒だけれど
このコートで ビシッと決めて!? 行ってきます。
今朝は そんな気分なの


陽の色の コート着てゆく 寒い朝


            おり~ぶ



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今朝も寒かったですね。
庭に出たら きっぱりとした冬の空気
身体が 見事に 縮こまってしまいます。
でも ふと 気づくと 足元に 頭の上に
小さな 小さな春を見つけました。

そこで 今日は 俳句を二題

まず 足元から・・・

DSC_0432.jpg

冬芝に 雑草の緑 生き生きす


空を見上げると・・・
紅梅が ひとつだけ咲き始めました。
日記を見てみたら 昨年の開花は 1/16。
今年は ほんの少しだけはやく お目見えです。

DSC_0442.jpg

梅一輪 仲間を待ちて ほんのりと


    🍃


たまに 俳句をつくります。
句会に属しているわけではありません。

気が向いた時に ひとり 俳句で遊びます。
限られた文字数の中に
心象風景の一瞬を切り取りとって
ひとつの世界を表現するというような緊張感が
何ともいえず 好きなんです。

ひとり遊びなので 自己満足♪
句としての上達はないでしょうが
しばらくは このままでいいかなと思います。

ブログに書くのは初めてだったので
少し 勇気がいりました (^_-)-☆

でも ちょっと勇気を出して何かをやることが
今年の目標のひとつでもあったので
わたしとしては うれしい気もち♪
読んで下さって ありがとうございます。


寒さの中で息づいている 確かな春を探しながら
厳しい冬を 暮らしていきます
こころ ほんわかと・・・ 

         ✐ おり~ぶ


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