今日は 雨・・・
確か 先週の水曜日も雨でした。
小雨降る中 とことこ歩いて 初めての場所に行ったから
よく 覚えているのです。

そのことを書きましょう。

初めての場とは 近くの小学校・・・
読み聞かせのボランティアの方々に 会いにいったのです。
以前から 学校などで 
絵本の読み聞かせができたらいいなと思っていたの。

昨年の12月ごろ 朗読仲間のAさんにその話をしたら
彼女の友達が わたしの住んでいる学区の小学校で 
読みきかせのボランティアをやっているという。
Aさんは もう20年以上 学校や図書館で 
読み聞かせを続けているので 顔が広いのです。

わたしは 彼女に
「そのひとに 新しいボランティアを募集していないか 
きいてくれるかな」
と 思い切って頼んでみました。
Aさん 「わかった。聞いといてあげるよ」と答えて 
まかしときって感じだった。
頼もしいなぁ。

それから 暫くして 「話しといたよ」とラインが来て・・・
それ以降は 
その件に関しては何の連絡もありませんでした。
Aさんは お仕事もしているから 何かと忙しいし
わたしも ボランティアを 
今すぐやりたいというわけでもなかったので 
そのままにしていたの。

2月になって Aさんから 連絡がありました。
「読み聞かせ ひとが足りないようなこと言ってたから 
もしかしたら できるかもよ」
あらぁ それはよかった。
いよいよ チャンス到来かなと 期待していましたが・・・

そこから またまた連絡は途絶えました。
まぁ ご縁がなかったのかもしれないわね。
わたしの方でも 
読み聞かせをやる準備が十分とはいえないから
別に 今じゃなくても いいのよ。
仕事を減らして 時間が作れるようになってからでもいいさ。
そう 思うようになっていました。

ところが 5月になって Aさんから連絡あり。
「友達に 〇〇さんの電話番号 教えていい? 
連絡取りたいって言ってるの」と言うではないの。
あらぁ 急転直下 もしかして決まるの? 
採用!?してくれるのかしら。
でも 面接受けてないけど(^_-)-☆と思いながら
電話番号を伝えて 今度こそはと 電話を待ちました。

が これまた 電話はない・・・。
どうなってるのかしらねぇ でも みんないろいろ忙しいからね。
絵本の読み聞かせのことだけ 
日がな一日 考えているわけじゃあ ありません。
もう この件に関しては 待つのに慣れてきてるから
待つともなしに待っていたら・・・

やっと 5月の末 
Aさんの友達から 電話が掛かってきました!!

「ずいぶん前に聞いていたのに 
すぐ ご連絡できずにすみません。
やって頂くことになりましたので 
とりあえず 一度 見学なさいませんか?」
何という あたたかいお言葉。

    🍃

それで 先週の水曜日
その初めての場に出かけていった次第です。

集まった方々は その小学校の保護者OBのお母さんたち。
40代~50代 10人の方々です。
初めは PTA活動の一環として 
読み聞かせをやっていたようですが
現在は ボランティア活動として行っており 
もう15年になるという。
保護者OBだから お互いの子どもさんのこともよく知っている
気心しれているお仲間という感じ。

読み聞かせの時間は 8:20~8:35 の15分。
一年に 6回 開催しているようです。
基本 ひとクラスにひとりのボランティアが 入ります。
みなさん パート勤めもしながら
続けてこられているとのこと 頭が下がります。
「代表の方のお人柄で こんなに続いているんですよ」と 
電話をかけてきてくれた Aさんの友達が話してくれました。

わたしが 見学したのは その代表の方の読み聞かせ・・・
2年生のクラスでした。
進め方が とても お上手で 子どものこころを きゅっと
つかんで とても楽しい雰囲気。
見学しているわたしも 楽しんじゃいました。
子ども達も かわいい かわいい。
教室の後ろで見学していたわたしにも にこにこした顔で
挨拶などしてくれて わたしのこころもほっこりよ♪

読み聞かせが終わると みんなで集まって 
しばし ティータイム。
用事のあるひとは すぐ帰ってもいいというお約束なので
帰られた方もいました。

読み聞かせの初心者で みなさんとは初対面
初めてづくしの時間が流れる・・・

わたしは ほんの少し 緊張してました。
Aさんの友達が みなさんに紹介してくれたので とにかく
笑顔で・・・を意識して ふるまったわ。
みなさんは 保護者OBという共通点があるけれど
わたしは 全くの部外者ですもの。
学校の近くに住んでいるというだけのひとだからね。
心臓は ドキドキよ(>_<)

でも みなさんは 特にわたしに気を遣うわけでもなく 
たぶん普段通りに読み聞かせをして 
ティータイムでおしゃべりをして・・・そんな感じでした。
それが わたしにとっては ラクでした。
あまり 気を使わせたら 申し訳ないですから。
  
ティータイムのお茶は コーヒーが配られたの。
「コーヒーでよかったですか?紅茶もあるんですよ」
そう 言ってくれたのだけど
さすがに 「じゃあ 紅茶で」とは言えませんでした。
やっぱり 初日から そんなことは言えないなぁ。
わたし ふだん コーヒーは ほとんど飲まないんだけどね。
こんな時は もちろん コーヒー 頂きます。
インスタントコーヒーだったけど 意外においしく感じられたわ♪

近くに座った方々も それぞれ明るい雰囲気のひと・・・
話しながら わたしともアイコンタクトをとってくれたので 
それが とってもうれしかった。
居心地は 初めてにしては まずまずだったかな。

わたしより齢の若い先輩たちと お仲間になれるかなぁと
不安だったけれど 何とか なりそうかしら。
年6回だけ 読み聞かせという目的のために集う 
それだけのことだからね。

特にわたしの場合は 
そのお仲間同士の人間関係などには 
これまで一切無関係だし 気楽といえば 気楽な立場です。
近からず 遠からず ただ 読み聞かせ仲間のひとりとして
そこに いさせてもらえれば それでいい。
ゆっくり ゆっくり お仲間入りさせてくださいね。
どうぞ よろしく お願いします。

    🍃

わたしは 初対面でのドキドキ感はあるものの
こんなふうに ぽつんと違うひとが ひとり・・・
そんなシチュエーションには
結構 平気なところがあるんです。
病院の職場も わたしだけ 職種が異なっていて 
しかも ひとりしかいない いわゆる ぼっち職場。
みんなのなかに ひとりだけ違うひと・・・ 
わたしらしいあり方なのかもしれません。

そうはいっても 
長く続いてきた 読み聞かせのみなさんの中に
年6回だけとはいえ お仲間にいれて頂くのは 
やっぱり心構えが必要ね。
まずは 
ある意味 どこの馬の骨だかわからないような 
初心者のわたしを受け入れて下さった
そのことに感謝しつつ
みなさんにいろいろと教えて頂くという 謙虚さをもって
自分の役割を果たしていきたい。
こういうときは ただただ みなさんについていくだけ 
とりあえず。

何よりも 子ども達に
絵本を通して happyな気もちを感じてほしい
そして わたし自身も happyに なりたいわ。

    📖

初めての読み聞かせは 7月♪
4年生のクラスを担当します。
さあ どうなることやら。
まずは 絵本選びから 始めよう ぼちぼちね。

なんてたって 読み聞かせボランティアは 初めての経験
今から ドキドキ ハラハラ
そして ワクワクしています。

まず はじめの一歩を踏み出したけど
今は まだまだ 未熟で あおいわたしです。

ほら こんな感じ
先週 小学校からの帰りに 通り道で見つけたの。

DSC_0761.jpg

この緑の柿だって やがて 真っ赤に熟すでしょう。
読み聞かせを 少しずつ重ねていけば 
「伝える」というスキルも 少しは上達していくかな。

そんなことを 思いながら 記事を書いている

梅雨らしい雨の降り続く 朝です。

恵みの雨だといいね💛


     おり~ぶ




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昨日のこと・・・

勤務している病院内の 「がんサロン」でのお話です。

まず 「がんサロン」について 簡単にお伝えしますね。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが 
どこまで一般的になっているかどうかは 
ちょっとわからないので・・・

2007年に「がん対策推進基本計画」が策定されていますが
その目標には「がん患者や家族等が 
心の悩みや体験等を語り合うことにより 不安が解消された 
安心感につながったという例もあることから 
こうした場を自主的に提供している活動を
推進していくための検討を行う」ということが掲げられました。
さらに 2008年には 
「がん診療連携拠点病院の整備に関する指針」が出されて 
それをきっかけに 多くの病院が がんサロンを開設したのです。

現在は 市民による街中のコミュニティーサロン 
地域クリニックや訪問看護ステーションにおけるサロン 
病院などの院内サロン 大学キャンパス内サロンなど 
実に多様なスタイルで広がっているようです。

わたしのいる病院でも 3年前に開設し 
月一回サロンを開いています。
参加者は がんの患者さんが9割 家族が1割。
当院で治療した方や 他院で治療した方 
現在当院に入院されている方など 様々です。
希望があれば どこからでも どなたでも参加できます。
参加条件は ただひとつ がんという病の体験者であること 
また その家族であるということ。

がんサロンでは サロン関連の訓練を受けた看護師さん達が
黒子的に活動し 参加者の代表・世話人さんを中心に 
話し合いをしたり 講師を招いて勉強会をしたりするなど 
いろいろな活動をしています。

わたしは がんサロンの仕事には 
直接的にはかかわっていません。
たまに 病棟の患者さんをお連れして 
一緒に音楽会に参加したりする程度です。

そのサロンのスタッフから 
「6月に 何か話してもらえませんか? 時間は 30分」と
昨年度のうちに依頼があったので
何を話そうかと考えました・・・
何か話すとは・・・もちろん心理士として 何か ということ。
いろいろお伝えしたいことは あるけれど
時間は 30分と限られているから どうしよう・・・
そして 決めました。

そうだ 絵本を読んでさしあげよう。
おとなに絵本 & がんの体験者に絵本!!
たまに 童心にかえって ほっこりした気もちになって頂くこと
それが わたしの伝えたいこと。

心理職からの話ということなので 
まず リラックスする呼吸法をお伝えして 
その後の時間で 絵本の読み語り・・・
それなら 体裁が整うかな。
スタッフにその旨 伝えたら OK.!!

    🍃

そして 昨日・・・
前置きが 大変長くなって すみません。
ここからが その30分・・・
病を抱えた方々と うふふ あはは♪

がんサロンの参加者は 15人(女性 10人 男性 5人)
年齢は 60代~80代? みなさん 治療中か 
治療後の経過観察中 あるいは 治療を終了した方か 
比較的 お元気な方々です。

リラックスする呼吸法を一緒にやって頂いたあと 
いよいよ絵本。

1冊目「へんしんマラソン」
   👇
へんしんマラソン (新しいえほん)

初めは 読み手も聴き手も 緊張していましたが
だんだん みなさんの表情が緩んできたり くすっという
声が聞こえたりしてきたので わたしは ほっとしました。
これなら いける!!

2冊目「はるです はるのおおそうじ」
   👇
はるです はるのおおそうじ (幼児絵本シリーズ)

みなさん よ~く絵本の絵を見ながら 聴き入って下さった。
読後に 「ほのぼのするようなお話のなかに 
とても深いものが見え隠れしますね」というと
数人の方が 頷いて下さっている。
気づきの見える瞬間。

3冊目の「かさ」
  👇
かさ (ジョイフルえほん傑作集 10)

これは これからの季節 雨の時季に合わせて選んだ絵本。
この絵本には 文章は全くありません。
白と黒の世界に 女の子のもつ傘の赤い色だけが 
時間とともに 周りの景色の中を動いていく。
女の子が 帰宅途中のお父さんに傘を届けるお話。
昭和を思わせる 街の中・・・
みなさん 真剣なお顔で 
赤色の傘が 絵の中のどこにあるのか探しながら 
ついてきてくださいました。
わたしは ただ 黙って ページをめくるだけ こころを込めて。
読み終わった時 ひとりの男性が 
「もう一度 最初の絵を見せて」と言って下さったりして・・・
そういった反応 うれしいわね。 

4冊目「いいから いいから」
  👇
いいからいいから〈3〉

これは 数日前の記事でも書きましたね。
やっぱり トリは この絵本 これしかないでしょ。
みなさんの 
うふふとか あははとか の声が だんだん増えてきて 
読み終わってみなさんを見たら その方なりの笑顔 笑顔。
わたしが 
「いいから いいからは 元気をくれる 魔法の言葉ですね」
というと みなさん「そうだそうだ」という表情をなさってる。
どの絵本がよかったかと尋ねてみたら 多くの方が
「いいからいいから」と答えていらっしゃった やっぱりね。

最後に 「ご清聴 ありがとうございました」と挨拶すると
世話人の男性の方が
「また 来てくださいよ」と言って下さったので
すごく うれしかった。
社交辞令であったとしてもね(^_-)-☆

がんという病を抱えた方々と 絵本を通して触れ合った30分。
とても 有意義なひとときでした。

   🍃

がんという病のことやこころの不安・悩むことなどを 
仲間と語りあい 励ましあい 生きていく 生き抜いていく・・・
がんサロンは がんと向き合い生きるひとの 大切な場なのです。

わたしが 2001年に乳がんになった時は 
がんサロンのような取り組みはなされていなかった。
当時 わたしは 月一回 約2年間 
東京の ある心理研究所で行われていた講座に
通ったことがあります。
こころの安全の保たれる場で 病について語りたかった・・・
「病を抱える」というテーマのグループ

一般向けの講座だったので 
当時無資格のわたしでも参加できたんです。
参加者はおしなべて 何らかの病気に罹っているひと 
あるいは罹ったことのあるひと 
10数人のグループだったと記憶してます。
遠くは 九州から通った方もいました。

がんの罹患者は その九州のひととわたしだけでしたが
他の病気の方と 話し合いやワークを通して 
様々な思いを共有できたことは とても貴重な体験でした。
病とともに生きる その 向き合い方のヒントを 
たくさん頂いたように記憶しています。

がんサロンは 
がんの体験者と家族だけに特化されたグループの場なので 
がんを抱えた方にとっては より多くのものを分かち合い 
そして受け取ることのできる大切な取り組みだと思います。

病は ひとの受けるストレスの中でも最大級のストレス
病を抱えながら 
どうやって 生きていくのかということに悩まない人はいない。

そんな時 がんサロンは 大きな傘の役割になって 
そのひとを励まし 守り 生きる希望をもたらす場・・・

雨が降れば みな 傘をさして 濡れるのを防ぐように
病というどしゃぶりの雨を防ぐのに 大きな傘をさしたい。
がんサロンは その傘のひとつ・・・

傘の中には いろんな傘がある 家族 友達 仲間 
とにかく自分が出会う様々なひと達 
それも みんな 傘 だと思います。
ひとの傘・・・結局 ひとは ひとによって癒される。

    🍃

がんサロンに集う方々と出会って 
その場に居させて頂いたことで 
わたしのこころの中で 何かが動き始めている。

絵本を通して わたしにできること
ひとつ 見つけました♪

がんサロンで おとなに絵本 
仕事をやめたら ボランティアでやらせて頂こうかしら。
そんな 野心!?が 芽生えたわたし。

「かさ」という絵本の 赤い傘の女の子が 
お父さんに傘を届けに行ったように

ストレスの雨を防ぐ 絵本という名の小さな傘を
誰かに届けに行きたいな💛


        おり~ぶ



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こころをほっとさせてくれる この言葉

いいから いいから♪

時々 こころの中で 唱えてます(^_-)-☆

いいから いいから♪

実は この言葉 この絵本の題名です。
  👇
いいからいいから〈3〉

そして わたしは こういう者です・・・
なぁんて もったいぶって
名乗るほどの者ではありません (>_<)

DSC_0725.jpg

一昨年 絵本との思わぬ出会いがあり
ちょっとだけ お勉強に通いました。
初めて参加したのが 「大人に絵本ひろめ隊」の講座だったの。
その時頂いたのが 写真の隊員証なんです。

還暦過ぎてから 絵本大好き♪ 
なので 記事のカテゴリーにも「絵本」があるのです。

絵本・・・子育て中に お子さんに読んであげたよという方
多いんじゃないでしょうか。
わたしは 子育ての経験もないし 
これまでは さほど興味もなかったわけですが・・・
出会ってしまったんですね。
おとなになってから読む 絵本の良さ 味わい。

絵本は 子どもが読むものという枠を超え 
老若男女おしなべて
なかなかの世界を 味わえると わたしは思ってます。
そこには 日々の暮らしとは 人間関係とは 人生とは 
生きるとは そして 人生を終えるとは・・・
そのような本質的なテーマを内包している物語が 
たくさんたくさんあるのです。

      🍃

冒頭の 「いいから いいから」の絵本も 然り。
お話の中の おじいちゃんは 
道で会った貧乏神を家に連れてきちゃうの。
家に帰ると 泥棒が入って いろんなものが盗られてる。
そこへ 家人が帰ってきたのはいいけど 
財布を落としちゃったという。

そこに おじいちゃんの息子が帰ってきたら 
何と会社がつぶれたとのこと。
さすが つれてきてしまった貧乏神のせいだと 
おじいちゃんは笑ってやり過ごす。
風呂に入った息子の背中を流しながら
「せっかくつぶれたんじゃ しばらくゆっくりすればいい」と
背中を流し 「お米が切れた」という家人に
「いいから いいから ダイエットじゃ」とのたまう。
停電になれば おじいちゃん
「ふつうのせいかつのありがたさが みにしみるのう」・・・

朝になって 貧乏神は
「これいじょう 貧乏になったらこまるだろう。
明日 友達の福の神が来るよ」と
置手紙をおいて出ていった。
翌朝 本当に福の神がやってきたのだが・・・
はて なんにもいいことは起こらない・・・???
さてさて 結末は・・・ネタバレになるので ごめんなんさい。

ところで このおじいちゃんの口癖は 「いいから いいから」
究極のポジィティブ思考の持ち主でしょ。
なんでもかんでも いいから いいからとやり過ごし 
流れに逆らわず 暮らしてしまう 根っからの楽天家です。

まあ  
ふつうはここまで 楽天的にはなれないわ。
そこが 絵本のお話の世界なのだけれど・・・
それにしても 大人が読むと いろんなことを 思ったり 
考えたりするんじゃないのかなあと思うのです。
これまでの人生経験が多い分 絵本から受け取るもの 
気づくことが たくさん あるような気がします。

わたしも おじいちゃんが言った
「ふつうのせいかつのありがたさ」って 
ほんとにそうだと思いますもの。

いいからおじいちゃん いいこと言うわね。
「いいから いいから」の口癖通りに生きてます。

    🍃

脳科学者の方も 書いてます。
   👇
茂木健一郎の脳がときめく言葉の魔法
     
      📖
言葉が人をつくるということを聞いたことがあるでしょう。
たとえば 日々ネガティブな言葉を口にしていると 
考え方もネガティブになり不幸を呼び込んでしまう。
反対に ポジティブな言葉を口にしていると 
前向きになれて人生が豊かになる ということです。
いわゆる 口グセの法則というものですが
脳科学でも証明されています


ということで 
「いいから いいから」という言葉も
わたしにとっては パワーフレーズなの。
脳を元気にする言葉 
脳が元気になるということは・・・
こころが元気になるということですから
「いいから いいから」は こころのパワーを引き出す言葉。

いいから いいから♪

例えば わたし・・・
・昨日の仕事で ちょっとした反省点あり 
 穴があったら入りたいよ~
・叔母の介護関係の書類の提出 忘れてて期限が過ぎてる
 どうしよう~
・先日届いた 特別支給の共済年金額を見て あまりの少なさに 
 ショックを受けて 愕然としてる こんだけ~
・手帳でスケジュールチェックしてたら 
 ダブルブッキングしていることが判明した どうしよう 
 どうやって どっちを断るの~
・何だか このごろ 膝裏が痛い 特に右足・・・
 え~病院 行った方がいいのぉ~
・むむ トイレットペーパーが あと一個しかないんだけど~
・あらぁ ブログのインポイント 
 昨日に比べて ダウン&ダウンだわ~
・5月も もう終わりだけど 家計の収支 また 赤字かも~

と 思いつくままに 
今ここの ネガティブ要素を書き出しましたが
どれも まあ しょうもないことだわねと
あらためて 赤面しております (>_<)

とりあえず

いいから いいから♪
なんとかなるわよ  
なんとかするから
なんとかなれば それでいい
といっても なんともならないこともあるよ (>_<)

それでも・・・
いいから いいから♪

DSC_0728.jpg

お庭の 可憐な 黄色いお花
ビタミンカラーで 風に揺れ
いいから いいから♪と 咲いております。

そうね・・・
たいがいのことは
いいから いいから♪

絵本から教わった 大切な言葉
いいから いいから♪

きょうも あしたも あさっても
いいから いいから♪

生きてるだけで めっけもん。

いいから いいから 💛


       おり~ぶ



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昨日の朝 義姉宅に向かうとき
霧が とても深かった。

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写真のように 数メートル先が見えないので
ライトをつけて 運転しました。
こんな時も 不安ですねぇ 怖いですねぇ。
慣れている道路でも とっても緊張します。
初めて通る道だったら もっともっと不安になる・・・


     🍃

たまぁに こんな濃い霧に包まれる朝がありますね。
一寸先も見えないほどの 霧が立ち込めている時。

ふと こんな絵本を思い出しました。

きりのなかのはりねずみ (世界傑作絵本シリーズ)

はりねずみくんが 仲良しのこぐまくんに
夜 ジャムを届けにいくんだけど 深い霧の中で迷ってしまう。
通いなれた道なのだけど 霧は容赦なく
ひとりぼっちの彼を 不安や恐怖に引きずり込むの。
でも 最後には こぐまくんに ジャムを届けることができる。
そんな お話です。

この絵本の原作は ロシアのアニメなんです。
有名な監督さんの10分ほどのアニメーションをもとに
絵本にしたもの。傑作として評価が高いらしい。
アニメは Youtubeで見られますが 日本語版はなさそう。
白黒の幻想的な映像です。英語の翻訳版はあるので
それを観ると お話の筋がわかります。なんとなくだけどね。

この絵本 おとなが読むと さらに 味わいがあるの。
はりねずみくんが 霧の中を行くでしょ。
それは まさに 「人生」そのものという感じがするんです。
先の見えない霧の中を たったひとり 手探りで 歩む。
ひとりでも  そうでなくても 霧の中は不安です。

先に何があるのか 何が待っているのか・・・
あまりに濃い霧で 動けない。
この道を進んでいいんだろうか?
道に迷ってしまっているんじゃないだろうか?
いくら進んでも何も見えてこない どうしよう・・・

そんなふうに思いながら ほんとに深い霧の中で
立ちすくんでしまったことが わたしにもありましたっけ。
自分のいるところがわからない・・・
それに 右にも左にも 斜めにもいけないような気がして
とにかく 前に進めなかった・・・
幾度となくね。

そんな時 どうやって その五里霧中を
抜けてきたんだろうか・・・

はりねずみくんは
霧の中で とても美しい白い馬を 一瞬だけ目にします。
迷ってさまよいながら ふっとその白い馬のこと
考えたりする そして 待っているこぐまくんのこと
考えたりもしているの。
川の水に入っちゃっても 大事なジャムをちゃんと胸に抱き
ラッコのようになって 流れていく。

わたしも そんなふうにして 歩いてきたようなところ
あるかもしれない。
はりねずみくんの見た 白い馬ではないけれど
霧の先に かすかにともる灯りがあるような気がして
そこに 何かが待っていてくれるような気がして
川の流れに身を任せるようにしながらも
自分の道を見つけてきたような気がします。
時々 現実逃避しながらね(^_-)-☆

そして 思ってた。

霧は必ず 晴れるって。

それとね
霧もまた 悪いところばかりじゃない。
霧に紛れて 生きてこられたようなところもあるなぁ。
霧の中にいる間も ちゃんと息をして生きてきたから
霧が 外敵から わたしを守ってくれたかも(^_-)-☆

     🍃

今は霧が晴れていても
いつ何時 また 深い霧に行く手を閉ざされる
そんなことも あるでしょうね。
老いに向かってまっしぐらのこれからは
ますます・・・

でも 必ず 霧は晴れると信じてます。

だから
これから先のこと
まだ起こってもいない未来を心配しすぎないで
歩んでいこうっと。

将来の不安材料を 自らかき集めて
きりきり舞いしていたのでは きりがありません。
そんな不安はできるだけ手放して
きりっとして 背筋を伸ばして いきますよ(*^_^*)
霧 きり」と おあとがよろしいようで _(._.)_

    🍃

ところで
昨日の復路は 青空が見えていて
すがすがしい 春の空気が流れておりました。

ねっ
霧は 必ず晴れるのです ♡

            おり~ぶ
 

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昨日の「不思議な仲間・しじみの会」は 午前中で解散♪

昼に帰宅して 午後は 電車に乗りました。
大人のための絵本セラピー デビューの場に向かうため。

大人のための絵本セラピー・・・
絵本を使った 気づきと癒しのワークショップなの。
わたしは 昨年 基礎絵本セラピストの資格を取得しています。

セラピーというぐらいなので
ふだんのわたしの仕事と 広い意味では かぶりますが
一般の方が 絵本セラピスト協会の講座をきちんと学べば
絵本セラピーができるという点では
より カジュアルな セラピーです。
ここで ちょっとだけ さしさわりのない程度に
わたしがしたことを中心に 記事に書かせて頂きますね。

この絵本セラピーは
昨年の秋頃に 仕事仲間のNさんから依頼されていたんです。
Nさんは 以前の記事に登場してます。
わたしへのメールの中で 「愛おしい時間」ということを
書いてくれたひと。

彼女は 「成人の発達障害当事者の会」を主宰しています。
産業領域のカウンセラーの資格をお持ちなので
社会的な自立を目的にした 月一回の自助グループの
世話人をしていて この会も もう9年ぐらいになるそうです。
就労の悩みや 生活の中での生きづらさなどの共有
コミュニケーションスキルの獲得など
さまざまな 活動をしているようです。

ひとくちに発達障害といっても 人によって
様々な個性がありますが 周囲の理解と支援が重要なことは
間違いありません。

メンバーさんの年齢は 中学生(準会員)から30歳ぐらいまで。
彼女の全くの善意からの 活動!!
頭が 下がります。

昨日は 定例の会に ゲストとして呼んで頂いたという次第。

この日のメンバーさんは 女性2人 男性6人の 計8人
年齢は 20代~30代前半 ほとんどの方が大学卒で
それぞれに 様々な仕事についていらっしゃるようです。

わたしは 絵本セラピーのプログラムにあたり
Nさんから この会の様子などを情報収集したところ
「彼らは 今 チームというものを 体験しています」
というメールが送られてきました。

どんなテーマのセラピーにしようか・・・ いろいろ考えて
絵本セラピーのプログラムテーマを
「仲間達と ちょっとひと息 つこう」と決めました。

チームというものを体験している・・・
ならば 仲間のいる居心地の良さ 居場所のある幸せ
そういうものを味わって リラックス & リフレッシュして
頂こう  そう考えたのです。

時間をかけて選びに選んだ 絵本は 次の5冊。
セラピー時間は 60分です。

この絵本で ちょこっと声を出して ウォーミングアップ♪
   👇
へんしんマラソン (新しいえほん)

この絵本で こころがほんわか。自己紹介のきっかけづくり。
   👇
いいおかお

この絵本で 自分のことを ほんの少し 見つめてみる。
色を塗るワークをしてシェアする。
   👇
じぶんだけのいろ―いろいろさがしたカメレオンのはなし

この絵本で ある仲間の物語を知る。感想をフリートーク。
   👇
ヤマネコ毛布

この絵本で 自分の居場所である このグループのことを
あらためて再確認してもらう。
だんろのまえにいるようなあたたかさ 仲間のよさ
味わってほしいから。
わたしからのメッセージの着地点は この絵本なのです。
   👇
だんろのまえで

このような流れで 絵本セラピーを行いました。
彼らは わたしの読み語りを 熱心にきいてくれて
絵本も よ~く見てくれて・・・すごく ありがたかった。
フリートークや シェアの時の 発言も 一生懸命
してくれました。

思ったこと 話したいことが たくさんたくさん
よ~く 伝わってきて・・・
おひとりおひとりのふだんの努力や
この自助グループでの活動の成果を感じて
わたしは 本当に胸が熱くなりました。

セラピーの後の ミニ感想のカードには
こんなことも書かれていました。 
「最後の絵本にある・・・好きなことがあれば大丈夫・・
という部分が 今僕が参加しているこの会に通じており
僕は この会が好きだから続けているんだと
あらためて 認識させてもらいました」

仲間のよさ 自分の居場所・・・
そんなふうに感じてくれたんだととてもうれしかった。
絵本セラピー やらせてもらってよかったあ。
そう 思いました。

Nさんは このセラピーの一部始終を
ずっと 部屋の片隅で みていてくれました。

このNさんの存在・・・
わたしは Nさんが そこにいてくれたことが
とても ありがたかったんです。

初めての 絵本セラピーを 全く知らないひと達に向けて
行うのは とてもハードルの高いことでした。
初回は 友達に集まってもらってやってみるというのが
普通だからね。
いきなり 発達障害の当事者の方のグループで
できるかしらという不安は 大いにありました。

でも Nさんが そこにいてくれたことで
わたしは 本当に安心して 進めることができたんです。
彼らをよく知っているNさんだから わたしが困ったときには
助け舟 出してくれるかなとも思ったりして。

Nさんに見守っていてもらえたから 
絵本セラピーを行うことができました。
そう 言っても過言ではないほど
見守ってもらうことの 有難さを 肌で感じたわたし・・・

もしかしたら 彼らにとっても
自分を見守り 辛抱強く待っていてくれる Nさん
あるいは Nさんのような誰か
家族の 職場の 地域の  そんな誰かが もっと
いてくれたら より その個性を発揮し
伸ばすことができるんだ。
そんなふうにも 実感したのです。

見守り 見守られる  そして 見守り合える・・・
障害のあるひとも ないひとも お互いに・・・
そんなひととの かかわりの大切さを
感じることのできる とても貴重な体験でした。

セラピストも こうして 参加された方々から
多くのことを気づき 学ばせて頂くのです。
8人のみなさん そして Nさん
本当に ありがとうございました。

大人のための 絵本セラピー号は こうして発車しましたが
とにかく 鈍行列車ですので 
のんびりのんびり 歩んでいこうと思います。


    🍃

不思議な仲間・しじみの会から
だんろのまえににいるような グループの会まで
一日が 仲間 仲間と 仲間つながりで過ぎました。

あらためて気づいた 仲間というもののよさ・・・

これからも
仲間というもの 大切にしていきたいです。

見守り  見守られ  支えあって まいりましょう。
遠く離れた まだ見ぬ ブログの方々も 然り・・・
どうぞ よろしく お願いいたします 

         ✐ おり~ぶ



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