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わたしといっしょ♡

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なつかしきひと

Category - 雑感
ウォーキングの通り道・・・

あっ 月見草🌻

IMG_0415.jpg

この花を見ると.思い出す人がいます。


それは.太宰治。

走れメロス 富嶽百景 (岩波少年文庫 (553))

「富嶽百景」という小説には

「富士には 月見草が よく似合う」
という言葉がでてくる。

日本一といわれる富士山の雄姿には
けなげな月見草の美しさが.よく調和している
という意味で使われています。

    🌻

月見草を見たら
太宰の作品を読みあさっていた
青春時代が甦ってきました。

人間失格 斜陽 ヴィヨンの妻 冬の花火・・・
リズムのある文体や
人間のこころの機微を描き
苦しみの中に見出すユーモア
そして
彼自身の38年の波乱の人生・・・
その世界に
どっぷりと.浸りましたねえ。
もしかして.彼に恋してた感じ。
どこか胸キュンしてたのです。
母性本能をくすぐるというか
不思議な魅力をもっている作家です。


学生時代は.彼の故郷・津軽へ
夜行列車の一人旅もしました。

当時は
生家が斜陽館という旅館になっていて
泊まることができたんです。
もう.うれしくてうれしくて♫
階段の手すりを.何回も触ってきましたよ。
彼も.そこを触ったかもしれませんから。
ミーハーだったなぁ。

社会人になってからは
胸キュン熱は.少しさめました。
でも
毎年.6月19日は.必ず思い出します。
その日は.彼の誕生日&お命日。
三鷹の禅林寺で行われる桜桃忌。
わたしは.行ったことはありませんが
今でも.ファンが集うそうです。

    🌻

しばらく遠ざかっていた.太宰治。

昨年.思わぬところで
再会しました。

朗読スタジオのレッスンで
「お伽草子」という作品を朗読したんです。
なつかしかったなあ。
声に出して読んだら
やっぱり.すごくいい!!
好きだなあって
あらためて思いました。

富士山と対峙する.月見草のけなげさに
ペンを執った太宰。

可憐な月見草 🌻

太宰治と.若かりし頃の自分を
なつかしみつつ
ブログを書いているわたしです ♡


      ✐おり~ぶ












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