少し前のこと・・・
一冊の本が 届きました。

あれ
注文してたかな?

確かに 最近 本の注文をしましたね。
ネット通販で 中古本を買ったのです。
でも それは もう届いてます。

なんだろうと不思議に思い
パッケージをよく見ると
先日届いた 中古本の本屋ではないか。

???
もう一冊頼んでおいたのかもしれない。
そうも考えて
ネットで 注文履歴を見たが やはりない。

本屋の連絡先に 電話をいれてみた。
頼んでいない本が届いた旨伝えると
中を開けて 何の本だか教えてほしいという。
開封して 題名を伝えると
「そうでしたか?
係りの者がいないのでわからないが
とにかく 調べてはみます。
2~3日中に こちらから連絡がなければ
そのまま受け取ってもらって結構です。
破棄されてもいいので」とのこと。

わたしは
実際にこの本を購入した人がいるとしたら
届かずに 心配しているのではないか
また
クレジットカード決済なので
代金が発生してしまっては困る
というようなことを告げたのだが
「それは心配ない。こちらが負担します。
その本は 在庫も少しあるかもしれないので
調べてみた結果次第で 対応しますから」
との返事。
送り返そうと言ってみたが それはいいと断られた。
なんともまあ 不思議にゆる~い本屋さん。

数日経っても 連絡はなかった・・・

そして
わたしの所有物となったのは
この本なんです。

自分を知るための哲学入門 (ちくま学芸文庫)

本屋さんは 破棄してもいいと言ったけど
この本は 捨てられませんね きっと。

こういう場合 まず まえがきとあとがきを読む。
読むか読まないかを決めるためにね。

       📖

まえがきには

哲学は 世界を生きている人間が
自分自身を 絶えず新しいかたちで了解し
そのことを通じて 深く生きる
そういう道の
ひとつの手立てを もたらしてくれるもの


あとがきには

哲学を よい音楽のように
自分の生を深く味わうためのものとして
遇することが
哲学に対する 賢明な態度である。

と あります。

これは 時間をかけて読んでみたい本かも・・・

中をめくると
ギリシャ哲学 近代哲学の
有名な哲学者の名前が出てきます。
難しそうで 頭脳フル回転になっちゃうかもしれない。
でも 哲学って
ちょっとなじみのある学問・世界かな。

高校の時
「倫理社会」という授業 好きでした。
キルケゴールについて調べたものをグループ発表したこと
今 思い出しています。
人はどう考えて どう生きてくんだろう
みたいなこと うっすら感じてたような気がする。
その時覚えた 実存主義という言葉
とても 魅力的だったなあ。

著書の武田氏は こうも書いています。

哲学は
単に 哲学的論理を理解し
その難問を解くといった作業ではなくて
むしろ 自分のうちの
「ほんとう」「よいこと」「美しいもの」を求める心を
何度でも 深く味わい直すような道である。


        📖

哲学は
自分を 深く知り
生き方を 豊かにするものって とらえていいんだね。

この本のレビューで 誰かが 書いてました。
「哲学する」ための入門書だって。

くもこかお

哲学する・・・なるほど
そう とらえると
難しそうな学問が
す~っと 自分に近づいてきてくれる感じ。

わたしという人間が 何ものであるかを知ろうとする
ものごとについて 自分で考え 自分の言葉で語る
わたしにとって ほんとうのこと よいこと 美しいものを
味わい 求めていく
わたしにとって 幸せだなあと感じることを求めていく
わたしの人生を 深く 深く味わっていく

そういうことが
哲学するっていうこと・・・で いいのかな。

こんなふうに書いてたら
この本は
今のわたしに用意された 天からの贈り物?
なんて思っちゃいました (^_-)-☆

これからは
哲学する・・・かな。
折にふれて。

注文しないのに届いた本は
とっても素敵なプレゼントでした🎁

偶然のできごとに 感謝します ♡


        ✐おり~ぶ


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comment iconコメント ( 2 )

「出会い」という言葉が好きです。一歩、出て行くから会える。一歩がないと出会うことができません。ふしぎな巡り合わせで届いた一冊の本が、おり~ぶさんの素敵な出会いの一歩になると良いですね(*^^*)

名前: しおん [Edit] 2016-09-24 22:53

Re: comment

しおんさん コメントありがとうございます。

「出会い」って いい言葉ですよね。 
一歩 出ていくところに出会いがある・・・共感(^^♪

あるいは 出会いを受け入れる。
この本との出会いは
わたしの中で 確実に 一歩になりました。

名前: おり~ぶ [Edit] 2016-09-25 06:53

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