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おむすびのこころをたいせつに・・・

Category - 暮らし
昨日の新聞
第1面の下の方にあるコラムで
佐藤初女さんのおむすびの秘話を紹介していました。
読んだ方も いらっしゃるかもしれませんね。

佐藤初女さんといえば 痛みを分かち合う癒しの場
「森のイスキア」を主宰していた方
岩木山麓を いつか いつか訪ねたいなあと思っていましたが
今年 2月に お亡くなりになってしまいました。
お会いしたことはない 遠い方だったけれど
いつまでもこころにのこるひと・・・

記事が紹介していたのは こんなお話(要約)

・・・初女さんは おむすびを
ラップやアルミホイルでは包まない。
ハンドタオルでくるんでいた。
ある日 死のうと思いつめた青年がやってきて
夜通し泣きながら胸中を語ったが 翌朝
いくら引き留めても帰ろうとする。
初女さんは お弁当を彼に渡したのだが 
そのことで 青年は自殺を思いとどまったという。
それは なぜか。
お弁当を開いたら おむすびがタオルに包まれていたから。
タオルは熱を吸収するから 味が変わらないんだそうです。
そんな彼女の心遣いが
他人を思い 自分を大切にする気もちを
青年に思い起こさせた・・・

確か以前読んだことのあるような・・・
「いのちの森の台所」という著書の中にあったお話ですね。

おむすびだけでも
青年は 元気を取り戻したかもしれません。
弱っているときの ひとのやさしさは
たとえようもないほど ありがたいって感じられるから。
でも 彼女のおむすびには 
さらなる思いやりが込められていたのです。
そんなお弁当を持たせた初女さんも 素敵だけど
そのさりげない気遣いを
ちゃんと感じ取れた青年も 素敵ね。
ひとは どんな時にでも 気づく力があれば
生きていけるなあって思います。

      🍙

コラムは こんなふうに終わっています。

・・・初女さんのおむすびは 絶品。
米は一粒一粒が生きているから
呼吸ができるように 指ではなく てのひら全体で
やさしくにぎる。
米にこころを通わせてにぎったからこそ
そのおむすびには ひとのこころを結ぶ力が
あったのだろう・・・


まさしく こころを結ぶ お・む・す・びですね。

おむすび


こんな詩を思い出しました。

祈りの詩人といわれている 坂村真民さんの作品

おむすび
           坂村 真民

たきたてのごはんの
おむすびのうまさ
ひとつぶ ひとつぶが
ひかりかがやいて
こころやさしいひとの りょうてで
かたくもなく やわらかくもなく
うっすらしおけをふくんで にぎられた
おむすびのおいしさ
むすびあうという
そのことばのよさ

  
おにぎりという言葉もいいけれど
おむすびと言った方があったかく感じます。
坂村さんがいうように
むすびあうということばのよさ
ことばの響きやイメージが あったかいんですよね。

       🍙

ところで
わたしも 一昨日の祝日 おむすびをつくりましたよ。
午前も 午後も 朗読スタジオの練習があったので
お弁当をもっていったの。
小さなおむすびを二個 中身は 昆布としじみの佃煮
それに りんごとほうじ茶 野菜スープを保温容器にいれてね。

15人ぐらい 同じお部屋で丸~くなって ごはんにしたのだけど
手作りのおむすび もってきてたの 何と2人だけだったの。
ちょっとだけ意外だったわね。
年代は20代~60代 男性は1名であとは女性。
コンビ二のおにぎりやパンなどが 多かった。
まあ それはそれで いいね。
わたしは おむすび手作り派 というだけ。
ひとそれぞれだからね。

わたしもコンビニのおむすび買う時ありますよ。
ただ お赤飯のおむすびぐらい。
お赤飯て そうそう自分じゃつくらないからなの。
時々 むしょうに食べたくなっちゃう ♪

他のおむすびは あまり買わないんです。
理由は 家のお米が余っちゃうから (>_<)
おむすびなら 自分ちのお米で という理由。
ひとり暮らしだと 親戚や農家の友達から頂いた新米で
かなりの期間食べられるの。
パン パスタ うどんなども好きなので
お米がなかなか減らないときもある。
古くなると味が落ちるから どんどん食べないとね。
新米が古米になっちゃう (>_<)
だから おむすびは おうちのお米でというわけ。

手作りのおむすびは やっぱりおいしかったあ。
スープであったまったし お腹もこころも満たされて
午後の稽古も頑張れました。

     🍃

こうして 記事を書いてみて あらためて思っています。

これからは
初女さんのように おむすび にぎろう
坂村さんの詩のように おむすび にぎろう

おむすびをつくってあげる相手は もういないけど
てのひら全体で やさしくやさしく ていねいに
わたしが わたしに にぎってあげよう。

おむすびのこころをたいせつに・・・

そうすることで
きっと ていねいに生きられる
きっと こころが豊かになれる

そんなふうに思うのです 

         ✐ おり~ぶ


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Category - 暮らし

8 Comments

こまはは  

おり~ぶさん、こんにちは♪

>おむすびのこころをたいせつにすることで
>ていねいに生きられる
>こころが豊かになれる

私も同感です。
炊き立てのご飯で握ったおむすびは格別
それ+心がこもったら
何倍にも美味しくなりそう。

おむすびに限らず
心がけって大切ですよね。

朗読、頑張ってくださいね。
練習は真剣に本番は楽しんで。。。コーラスの師からの
受け売りですが、不思議と落ち着きますよ。



2016/11/25 (Fri) 15:22 | EDIT | REPLY |   

しおん  

佐藤初女さんの『おむすびの祈り』を読み、いつか「森のイスキア」を訪ねたいと思っていましたが、願いがかなわず残念です。
“むすぶ”という動詞には愛が伝播し、ぬくもりが広がるイメージがありますね。初女さんのほかにも、おにぎり一個の代金の献金を呼びかけて、マザー・テレサに届ける活動をした河野進さんという牧師さん(詩人)の話も聞いたことがあります。
おり~ぶさんがおっしゃるように、素晴らしい日本の食文化である“おむすび”の心を、大切にしていきたいですね。

2016/11/25 (Fri) 20:09 | REPLY |   

おり~ぶ  

Re: comment

こまははさん こんばんは。
ありがとうございます!!

こころをこめて握るおむすび
自分が食べても おいしいですよ~

ふだんからの こころがけ・・・
ささいなことをこころを込めてを大事にしたいです。

朗読へのエール
ありがとうございます。
練習は真剣に 本番は楽しんで・・・
その通りにやってみますね♪

2016/11/25 (Fri) 21:27 | REPLY |   

おり~ぶ  

Re: comment

しおんさん ありがとうございます!!

佐藤初女さん やはりご存知でしたね。
わたしもいつか・・・と思いながら ついぞ行動できなかったことが
残念で仕方がありません。

初女さんの愛が おむすびを通して 今も みんなに伝播していますよね。
彼女を 日本のマザー・テレサと呼ぶひともいるようです。

河野進さんという詩人の方は 知りませんでした。
あとで リサーチしてみようと思います。
おむすびつながりの輪は どこまでも広がっているのかもしれませんね。
おむすびのこころ おむすびが結ぶひととの出会い
何だか ワクワクしてきます。

2016/11/25 (Fri) 21:37 | REPLY |   

あんこ  

おり~ぶさぁ~ん♪

おはようございます(*^^*)
いつもありがとうございます。

「森のイスキア」の初女さん、お亡くなりになったんですね、知りませんでした。
何年か前、新聞の一面に初女さんのインタビューの記事が掲載されておりました。
その中で初女さんの生活そのものが祈りという初女さんの生き方にいたくいたく感動したのを覚えております。
初女さんのおむすびにその生きざまがあらわれていますよね。

おむすび……子供のころ母が遠足の時、作ってくれたおむすび美味しかったなあ、梅と昆布とかつお節の質素なおむすびだったけどご馳走だった。

私宅は朝はおかゆさんなので夜ごはんが残るとラップに包んだおむすびといううかこれはおにぎりですね、主人がデイサービスに行っている間、私のお昼ご飯になります。

ご自分のために初女さんのような坂村さんの詩のようなおむすび、にぎってあげられるおり~ぶさん、素敵でーーす(*^^)v

2016/11/26 (Sat) 09:25 | EDIT | REPLY |   

ののはなかれん  

おむすび

いつも心温まるお話を有難うございます。
ここにくると心が癒されます(*^▽^*)
おり~ぶさんのお人柄でしょうね。
おむすびを握るのって結構難しいような気がします

あのふっくらしてるご飯が綺麗な形に握られていて
ほおばると形が崩れないのに固まってなくて
あのように美味しく握るのが難しいなぁっていつも思います。

母の握ったおむすびは美味しかったのを思い出します
学生の頃は母のお弁当もご飯もあまり食べる機会がなかったけど
結婚してから実家に行った時孫に作って持たせてくれた
おむすびが本当に美味しくて必ずお漬物も一緒に(^^)/

あれが母の思い出のおむすびでした(^^)/
おむすびの思い出は誰もがあるような気がします
いいですね~日本の大昔から存在していたおむすび

2016/11/26 (Sat) 17:42 | EDIT | REPLY |   

おり~ぶ  

Re: comment

あんこさぁ~ん♪
こちらこそ ありがとうございます!!

あんこさんも 初女さんに魅了されたおひとりだったんですね。
生活そのものが祈りという生き方・・・ 
おむすびを丁寧に丁寧ににぎることも 祈りに通じるんですね。
いろいろ深く考えさせられます。

あんこさんのおむすびは お母様の思い出ね。
わたしも そうかもしれません。美味しかったよね。
母のおむすびって なんであんなにおいしいんだろうか。

あんこさんは ご主人がデイサービスの時は
おひとりで 昼ごはん。わたしもひとりで 残りもので
食べたりしますよ。

寒くなってきましたから
ご主人もあんこさんも 風邪ひかないようにね。



2016/11/26 (Sat) 18:01 | REPLY |   

おり~ぶ  

Re: おむすび

ののはなかれんさん ありがとうございます!!

ブログ そう言って頂いて うれしいなあ。
とっても 励まされます♪

そう おむすびって 難しいですよね。
わたしのは 食べてる途中で 形が崩れちゃうなあ。
技術がいるよね おいしく握るって。
おむすびは 奥が深~い。

おむすびの思い出は かれんさんもお母様のおむすびなのね。
わたしもですよ。そうそう 必ず漬物も一緒だった。
この漬物が またおいしいんですよね。

おむすびは ほんとに日本人の知恵ですね。
お米の消費量が減っているなんて話を聞くことがあるけれど
おむすびは なくならないですね。
今は いろいろ工夫したおむすび ありますもん。

2016/11/26 (Sat) 18:13 | REPLY |   

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