朝から 快晴です。
朝歩きの途中にある ぼたん桜 満開

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散歩道からは 
わが家の裏に広がっている空き地が見渡せます。
ぽつりぽつりと 家が建ち始めている・・・

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昨年末には いったい何ができるのだろうかと
ご近所さんたちと 噂話してました (^_-)-☆
やはり 住宅地として利用されるみたいです。

そのうち わが家と道を隔てたすぐ裏にも
家が建てられるのかしら。
北側の窓を開けると その家の住人とばったり顔を合わせる
そんなことが あるのか ないのか
今のところは わかりません。

ご近所に家が建つと どんな人が越してくるのかなと
思うことがありますよね。
同じ町内に入るのかなって 気になるものです。

わたしが ここに住み始めた時
少し経ってから やや後方のお宅の奥さんから
言われました。
「どんな人がくるのかしらと思っていたのよ。
静かな人でよかったわ」
静かな人・・・まあ 独りですから 静かです。
彼女は きっとにぎやかすぎる? 騒がしい人や
何だか恐そうな家族だったら いやだったらしいです。
その点では わたしは 合格だったのかな(^_-)-☆

そういえば わたしがここに来た時は
すぐ近くには その奥さんと お隣さんの家 2軒だけ。
それが 10数年の間に にょきにょき家が建ち
現在は 21軒の町内会になりました。

ところで
「向こう三軒両隣」といいますが
わたしの場合は 向こう三軒片隣 です。
家の右手は 一軒分の空き地なの。お隣は左側だけ。
向こう三軒は 比較的若い世代のお家です。
子どもさん達がにぎやかで 活気があるわね。
わたしんちは ほら 静かでしょ。
お隣も おひとり(女性)なので これまた ひっそりです。

向こう三軒片隣・・・
至近距離に暮らしていても 会わない時は ずっと会わない。
会えば挨拶して 奥さん方とは ごくたま~に
立ち話をすることもあるけれど 
ふだんは お互い ほとんどご無沙汰です。
向こう三軒の方々は 30~40代だから
世代の差がありますし それが ほどよく いい感じ。

でも
このご近所さんに達に助けてもらったこと あるんです。

その① 大震災の時のこと
わたしはその日徒歩で 職場に行っていました。
恐怖におびえながら家にたどり着くと 若い奥さん達が
わが家の駐車スペースに集まっているではないの。
わたしを見ると
「あーよかった。ご無事で。お車があるから 
まだ家の中にいるのかしら 大丈夫かしらって 
話してたとこです」と言ってくれたの。
わたし その言葉 とってもうれしかった。
姿が見えないから 気にしてくれたの ありがたいわねぇ。

その後 水は出ない 電気は来ない数日間・・・ 
「蓄電してあるから それでご飯炊けたんです」と 
おにぎりを頂いたりして ほんとうに感謝 感謝でした。
ちなみに 向こう三軒は オール電化住宅
わが家は オール電化ではありませんよ~

その② これは 少々シリアスな場面です ご容赦下さい。
母と暮らしていた頃の 8月
わたしが仕事から帰宅すると 玄関の鍵がかかっている。
「鍵かけてってね」と母が言うので
いつも そうして出かけてたけど
帰宅する頃には 母が鍵を開けておいてくれたの。
でも その日は 鍵が閉まっていた。
玄関の呼び鈴を鳴らしても 母の携帯にかけても出ない。
胸騒ぎがして 自分の鍵で急いで開けて 母の部屋に行くと
・・・母が ベッドに倒れていた!!
ベッドに上がった直後のような姿で 意識がなくなり
荒い呼吸を続けていました。
わたしは 母の身体に触れながら
「かあさん かあさん!!」と何度も呼びました。
悲しいかな 返事はなかった・・・
「かあさん!!」
この世のものとは思えないような 大きな声だったと思う。
真夏だけれど やや気温の低い日で
網戸にして扇風機が回っていた。
わたしの声は 外まで聞こえたんですね。
何と お向かいの端のお宅の奥さんが ちょうど外に出ていて
声をききつけ 駆けつけてくれたの。

玄関は開いたままになっていたので
「〇〇さん どうしたんですか?」と入ってきてくれたんです。
わたしの 「母が 倒れてたの」という言葉に
彼女は 「わたし 今は仕事してないけど看護師なの。
早く 119番して。とにかく動かさないで 救急車くるの
待ちましょ」と 一緒にいてくれたんです。

救急隊はすぐ到着 わたしから様子を聞いたりしている時
彼女は 「窓の鍵 閉めますよ」と 家中の窓の鍵をチェックし
空いているところは閉めてくれたの。
だって これからわたしも救急車に乗ってしまうから
留守になるでしょ。そこまで 気を回してくれたんです。
こうして 彼女に見送られて 病院に向かった次第です。
あの時 一緒にいて 気遣ってもらえた時のこころ強さ
一生 忘れられない出来事です。

     🍃

遠くの親戚より 近くの他人とはよく言うけれど
ほんとにその通りのことを経験して
ご近所つき合いの大切さ しみじみ感じています。

ふだんは 格別親しくしているわけではないけれど
いざという時は わたしも できることがあったら
何か お手伝いできるといいな と思っています。

たとえば・・・ 
お隣の方(70代)は 以前大病をされたこともあって
たまに 検査で数日入院することなどもある様子。
彼女は 不在になる時は わたしに電話をかけてくれるの。
「2~3日 留守にするから よろしくお願いしますね」と。
どこに何をしに行くとか そういうことは言いませんし
わたしも聞きません。
帰ってくると 「帰ってきました。お世話様でした」と
電話をくれます。

彼女は 実家がすぐ近くにあって ごきょうだいや姪御さんも
いるから もちろん安心して家をあけられるだろうけど
やっぱり お隣さんには声をかけていこうかなって
思ってくれる その気もちがありがたいなあと思っています。
だから お留守の時は ふだんよりは注意深く
お隣の家 眺めます。
ただ それだけしかできない でも それだけはできるから。

お隣さんちの雨戸が 何日も閉まっていたら
やっぱり心配になりますよ。
わたしも 遠方の研修でお泊りに行くような時は
彼女に声をかけていくようにしてます。
お互いさまだから・・・

ということで
向こう三軒片隣のご近所さんは
いつか また 助けてもらったり 助けたりの
ご近助さん・・・です 

ところで フェンス越しに手の届くところに育っている
お隣の ブルーベリー 花 真っ盛り♪

DSC_0641.jpg

「実が生ったら いつでも自由に とって食べてね」
と言ってくれるけど
さすがに 勝手に それはできないわねぇ。
でも その言葉 とってもうれしいです💛


        ✐ おり~ぶ


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こころを枯らさないために

暮らしのリズム 春夏仕様

comment iconコメント ( 4 )

お母さま

こんにちは
お母さんのお話は、涙が出ました。
わたしの叔母も家で髪を結いあげて、その鏡台の前で
倒れていました。
その時に、東京にいる叔母の娘は胸騒ぎしたらしいです。
「お母さんが電話に出ない」って
親戚中に電話して、見てきてくれるようにしたらしいです。

仰る通り、近所付き合いは、大切です。
私も何度も助けて頂きました。
ただ、付かず離れず、適当に、距離間もってが、一番いいみたいです。
うちの団地は、300以上の世帯がありますから、
いろんな人いるみたいです。(笑)
その中の少数の方が、「何かあったら何でも言って」は嬉しかったです。

名前: [Edit] 2017-05-02 10:42

Re: お母さま:夏さんへ

夏さん こんばんは。

母のこと 書いていて わたしも涙が出ました。
やっぱり まだまだ かなしいです。
叔母さまも突然だったんですね。
胸騒ぎ 第六感て ありますよね。
娘さんの察知できたことで 発見が早かったことでしょう。

そう 普段からのおつき合いが大事なんでしょうね。
あまり密にならずに つかず離れず その加減が難しい時も
あるようですけど。それにしても
人が集まれば それだけ いろいろあるでしょうね(>_<)

「何かあったら何でも言って」と言われると
その言葉だけでも ほっとしてうれしいです。
そう言ってもらえて よかったですね 夏さん♪

夏さん ありがとうございます(*^_^*)

名前: おり~ぶ [Edit] 2017-05-02 18:55

こんばんわ~おり~ぶさんのお話しにはいつも素直に頷いてしまう私です~
本当におっしゃるとおりで遠くの親戚より近くの他人ですね‼

おり~ぶさんは一人暮らしですから特にご近所さんとは付かず離れずのお付き合いしておいた方が良いですよ~

お母様の事。。。母親の事になると弱いなあ~私も(>_<)もうすぐ母の命日がきますがその話は今度ブログでお話させていただきますが、一人では生きていけません!色んな方の助けがあって支えあって生きているわけですから感謝しなければと思います~

名前: おもかげ [Edit] 2017-05-02 20:57

Re: おもかげさんへ

おもかげさん こんばんは。

おもかげさんのコメントにも 素直に頷いてしまうおり~ぶです。
そう ひとり暮らしには ご近所づきあいが特に大事かも。
つかず離れずのほどよい関係 大切にしていきます。
いつ何時 何でお世話になるかわかりませんものね。

おもかげさんのお母様 もうすぐお命日なんですね。
わたしも 昔から 母とのご縁の深さ 感じてきました。
親やご先祖様への感謝の心 出会ってきた方々への感謝の心
忘れないで 生きていきたいです。
ひとりで暮らすことはできるけど
ひとりで生きることはできません・・・

おもかげさん ありがとうございます(*^_^*)

名前: おり~ぶ [Edit] 2017-05-02 22:07

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