雨の朝です。
ひさしぶりに しっとりとして
若葉もさらに 瑞々しい・・・

    🍃

友達のこと・・・

先日 友達K子さんと会ったのですが
そこで 聞いたお話に 少々ショックを受けました。
Kさんのことは 昨年記事に書きました。
未読で お時間のある方は ぜひぜひ♪
   👇
前を行く人の後ろ姿から

K子さんも ご主人を亡くされておひとり暮らし
二人のお子さんは それぞれ家庭をもって
やや遠方に住んでいます。
彼女は 仕事上の先輩でもあるし
家も 歩いて15分のところにあるので
誘い合って食事に行ったり 小旅行に出かけたり
友達づきあいをさせて頂いてるの。

K子さんは 今度の誕生日がくると 67歳になるのかな。
仕事はかなり減らしてますが まだまだ 現役です。
火曜日にわたしが勤務しているところで  
やはり週1回 働いているの。
曜日が違うので 職場では会いませんが 電話で話したり
ラインのやりとりもしています。

そのK子さんからの ショックな話とは・・・

彼女 もしかしたら 転居するかもしれないんです。
まだ・・・かもしれないという段階なのだけど
それを聞いたわたしは・・・
え~ 寂しくなっちゃうよぉ~と 意気消沈(>_<)

K子さんは ご主人亡きあと その家に住んでいるわけですが
いろいろと 今後のことを考えているらしいのです。
彼女もご主人も この県の出身ではないので
ご親戚は 遠方に住んでいるし 息子さん夫婦も近くにはいない。
車で2時間かかるところ・・・
娘さんも 嫁ぎ先は他県です。

K子さん 
今の家に ず~っとひとりで暮らしていくことについて 
そろそろ考える時期が きているかもしれないって。
もっと歳をとって 
ひとり暮らしのできない状況になるかもしれない。
その時に考えたのでは 遅いんじゃないかって。
息子さんは 仕事の関係もあって
ここには 戻らないだろうとも・・・

今の家を整理し 
息子さんの近くのマンションなどに転居することや 
早めに 有料の老人ホームに入ることも
視野に入れているみたいです。
早めにというのは まだ元気で動けるうちにということ。

彼女は わたしから見ると 
経済的にはほとんど問題なく 老後を暮らしていける状況かな。
仕事をしているのは・・・彼女は「ぼけ防止」というけれど 
それだけでなく やはり 生きがいのひとつになっていると思う。
身体が動くうちは これまでやってきた仕事を
ほんの少しでもやって 心のはりあいをもちたいという気もち。
大げさにいうと 
仕事も彼女の貴重な 自己実現の場だと思うの。

どこか 遠くに転居するとなると 
その仕事もいよいよ辞めることになる。 
それは 現時点での 迷いのもと・・・

でも それ以上に 考えるのは ひととのつながり・・・

そこを離れるということは これまで培ってきた人間関係を
いったんリセットすることも起こってくる。
つきあいがなくなるわけではないけれど 
物理的に離れるということは やがて心理的にも遠くなっていく
そんな可能性があるでしょう。
新しい土地で 新しい友達を見つけるのは 
歳をとればとるほど難しいというイメージもあります。

すぐパパッと会える 茶飲み・ランチ・おしゃべり友達の
存在の重要性は 彼女も わかっていると思います。
そういうひと達にも支えられて 
ひとりの暮らしを元気に送れているのよという言葉 
彼女から 聞いたことがありました。
だから どうしようか 考えている 迷っているのです。

わたしは
「もし K子さんが引っ越すことになったら すごく寂しい(>_<)
でも K子さんが決める事なら 応援します」というと
彼女は 「今すぐじゃないわよ そんな大事なこと 
簡単には決められないから じっくり考えてくわ。
○○さん(わたしのこと)とも こうしておつきあいできてるの 
すごくうれしいし やっぱり親しいひとと離れたくはないわよ」と。

今すぐじゃない・・・そう 彼女は 言ってくれたけど やがて
そういう日のくることを覚悟しておかなければと 
わたしは思っています。

誰だって 長年住み慣れたところを離れるのは 辛いです。
わたしだって こちらに戻ってくるとき 
それまで10数年暮らした土地を離れる時は 
悲しかった 寂しかった。
そこで知り合った友達と離れ離れになることが 
一番辛かったことだと 思い返してます。

   🍃

こうして書いていたら
・・・母のことを思い出しました。
母が 我が家に来ることになった時のこと・・・
軽い脳梗塞に罹患し 医師からは
「見守りが必要です」と言われた母・・・
ひとり暮らしの家を離れて わたしの家で暮らしてくれるように
母にお願いしながら わたしは・・・ 
そこを離れたくないという彼女の気もちを痛いほど感じていた。

まだまだ元気で 自由に動けた母でしたから 
できるならその家でまだ暮らしていたいと思ってたはず。
日頃から 「子供たちに面倒かけたくない 世話をかけたくない
自分でいろいろできるうちは この家で暮らしたい」
そう言っていましたから。

母だって 住み慣れたところを 離れたくなかった。
たとえ 
車で15分しか離れていない娘の家で暮らすのであっても・・・
でも 彼女は 
「〇〇子が困っちゃうなら仕方ないねえ」と言って 
我が家にくることを承諾してくれたのです。
わたしが 朝昼晩と 安否確認の電話をかけ 
一日一度は必ず様子を見に行っていたから 
それを申し訳ないとも思ったのでしょう。
わたしが 「母さんちに通うの 疲れちゃうよ~」と
嘆いたりもしちゃったからね。

できるなら ずっと母がその家で 
これまで通り自由に気ままに暮らせたらよかったんだろうな。
また わたしが実家に住んで 
母を見守るという方法もあったのでしょうが 
わたしには わたしの暮らしがあったから 
それは できなかったの。

だから・・・
母のことを思って心配したり 不安になったりする
そういう自分自身を安心させたいがために
わが家にくるよう 母を説得したのではないかという負い目が 
わたしの内に あったんです それは 今も あります。

それで
母が我が家に来てからも 
誰も住まなくなった実家の畑に野菜の種をまき 
収穫したりしに行きました。
庭に停まっている車を見つけて 
いつもお茶のみしていた同年齢の友人たちが
集まってくれたこともあったし 
一番仲良くしていたひとのお宅を訪ねて 
おしゃべりに花を咲かせたこともありました。

「娘が 車で連れてきてくれなくちゃ 
どこへも行けなくなっちゃったの」と話していた母・・・
わたしは 罪滅ぼしに ほぼ週末ごとに 
懐かしい家に お供した次第です。
母に ひととのつながり 続けてもらいたかったから。
 
高齢になって 暮らしの場所を変えなければならなかった
母の寂しさ・・・それを忘れないことが 今のわたしにできること
そう思っています。

     🍃

自分がある程度元気なうちに 
終の棲家をどこにしようか考えているK子さん

ひとり暮らしを続けたかったけど
のっぴきならない身体の状態で 
次の居場所を決めざるを得なかった母

いずれにしても 
いつかは わたしも考えなければならない時がくるのです。

親しい友達と離れて 
違うところで暮らさなければならないこと
この家で 暮らせなくなること

終の棲家のこと・・・ 

やがて やがて やってくる 
かならず その岐路に立たされる時
それは 想定内のことでしょう。


いろいろな視点で 考えておくべきことがありそうだけど
まずは ひととのご縁なのかな 大事なこと。
とりあえず 今はね。

親しいひとと離れることになったとしても
ずっとつながっていられたら ふっと孤独じゃないわよね。
思い出だけだって 生きられるかもしれないわ。

だから 今ここでの ひととのつながり 大切にしよう。

K子さんとの ふたり女子会
来月 やろうかな。
さっそく ラインしてみよう 💛


           おり~ぶ




今日も おつき合い下さいまして ありがとうございます  

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