昨日の午前中のこと
母のお命日の墓参をして
帰りに 義姉の家に寄りました。

義姉は このブログに 数回登場してきています。
亡き長兄の奥さん 67歳になりました。

彼女との ある日のやりとりなど
昨年11月に書いています。
未読で お時間の許す方 よろしかったらぜひぜひm(__)m
   ☟
義姉と「歳相応ね」・・・

彼女の家は わたしにとっては 実家という感じ。
母が独り暮らしをしていた家は すでにないので
以前 「ここが わたしの実家よ」と 義姉に言ったら
「そうだね」とにっこりしてくれました。

お仏壇の前で お線香をあげていたら
キッチンから 彼女の声。
「もう少ししたら Aちゃんが来るんだよ。
○○子ちゃん(わたし)にも会いたいって言ってたわ」

Aちゃんというのは 義姉の妹さん
わたしよりひとつ上の 63歳。
1年に1~2回位 義姉宅で遭遇するひとです。
わたしは Aさんと呼んでます。

彼女は 明るく元気で ひまわりのようなひと。
なんか 存在感があるんですよ。
どちらかというと 姉御肌♪
おしゃべり好きで その中身が おもしろいから
わたしは 彼女に会うと いつも笑わされます。

     *

今でこそ 親しみを込めて Aさんのことを書けるけれど
昔は 何だか とっても遠いひとだったような気がする。

わたしが高校生の頃 長兄は結婚したから
その時 義姉のきょうだいと出会ったわけだけど
当時の記憶は ほとんど・・・出てこない。
それこそ 年に1~2回 顔を合わせることがある程度だし
義姉や Aさんが すごくおとなに見えて
自分から 積極的に近づいてはいかなかった。
義理の間柄である相手と どんなふうにつきあったら
いいのか よくわからなかった。
ごく 若い頃は 少々避けてたかも。
義姉や Aさん達に会うのを。

義姉は 4人きょうだいで そのうち 女性が3人。
女3人 かしましいなんて言うでしょ。
その通りで 全員 根が明るいひとたちなので
おしゃべりを始めると それはそれはパワフル。
わたしのきょうだいは 上に兄がふたり。
女のきょうだいに慣れてないし 割と静かな家庭に
育ったから その 嵐のような元気さに 戸惑った。
10代の頃は わたし 人見知りだったからね。

特に Aさんとは 年齢差ひとつだから
いろいろと 妙に意識しちゃう。
若い時って そういうことありがちでしょ。
わたしの場合ですけど。

おとなになって たまに顔を合わせた時も
それなりのあいさつやおしゃべりはしたけれど
わたしの気もちの中では Aさんは 単なる義姉の妹さん
それだけのこと。
それ以上でも それ以下でもなかった。

でも わたしの気もちが徐々に 変化していって
彼女を 身近に感じるようになったのは
長兄の死が きっかけだったかもしれません。

のこされた義姉や甥っ子・姪っ子を接点にして
義姉のきょうだいさんと会う機会が ぐんと増えたんです。
冠婚葬祭はもちろんのこと
甥っ子が他県に家を建てた時 新築祝いのついでに行った
きょうだいさん達との一泊二日の小旅行
わたしと母も参加させてもらって 楽しく過ごしたり♪

そんな感じで 少しずつ距離が縮まって・・・
Aさんは 
偶然会えたら うれしい相手になっていきました。
だからといって 友達というわけではありません。
そこまでではないけれど 会えたらうれしいひと♪
そういうこと。

    ⁂

車の停まる音がして・・・
Aさんが 玄関をあけて 廊下を トントンと来る。

「こんにちは~」と 相変わらずの元気な声
「〇〇子ちゃん 元気ぃ?
久しぶりだわ~ 会いたかったのよ~」とうれしい言葉
「会えてよかったで~す」とわたし。

そこからは Aさんの近況報告 はじまりはじまり。
最近 次男さんにbabyが生まれて 世話をしに行ったこと
体力がなくなって ムリがきかなくなったこと
ムリせず しっかり昼寝をしていること
一緒に暮らす お姑さんが とっても元気なこと
敷地内に住んでいる お孫さんが 中学生になって
声変わりしたこと  
        etc

わたしは タブレットの写真の数々を見せてもらいながら
へぇ~ ほぉ~ かわいい そうなの? そうよね~ 
相槌言葉のオンパレード♪
わたし こういう立ち位置 楽なんです。
Aさんは 面白おかしく語るから
こういう時は 聴いてる方が 楽しいの。
義姉も 時々 口をはさみながら 笑ってきいていた。

ところで
Aさんの 生き生きとしたおしゃべり 
もっとききたかったけれど
午後から仕事だったので 長居はできず。

後ろ髪をひかれながら 義姉宅をおいとましました。
Aさんとも 「またねぇ~」と手を振りあって。

    ⁂

義姉も Aさんも わたしも みんな 60代
昨日の会話の中でも
「3人とも 60歳を とっくに過ぎちゃったねぇ」と
感慨深く語りあうシーンがありました。

自分にとって 遠く感じられたひとが
長い年月を経て 
とても 身近に感じられるようになった。
家族構成も 境遇も 
そして それぞれの生き方も 異なる部分が多いけど
若い頃とは別の見方で そのひとを 受け止めて
穏やかなまなざしで 見つめていられるということが
わたしには とてもうれしいことのような気がしています。

きっと それは この齢になったからかもね。
共に 60代を生きる仲間として
Aさんを見つめてる。
Aさんの生き方を 見つめてる。
Aさんだって 言うに言われぬご苦労はあるだろうに
疲れた表情なんかしていない。
Aさんらしく 笑いとユーモアで 人生を謳歌してる。
「年は取りたくないわねぇ」と 元気な声で嘆きながら
おおらかに生きている ひまわりのようなAさんに
元気をもらった ひととき♪

     ⁂

老いゆく身ではあるけれど
歳相応に はつらつと
生き生き暮らすよ どうせなら ♡


     おり~ぶ



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母の手の温もり

comment iconコメント ( 2 )

いいですね

大人になってからとか何かがきっかけで今までとは違うお付き合いになると言う事がありますよね(*^▽^*)
60も過ぎたら皆色々な人生経験もして心も豊かになってきますものね。
私も相方が亡くなってから相方の弟さん家族とものすごく仲良くなりました。不思議なほどにお通夜の日からなんです(≧▽≦)相方は仕事が忙しいのもあるし年も離れてるしあまり付き合いが無かったのし遠く離れていたのもあるし・・私も遠慮していたし。でも相方が亡くなってから本当に大好きになったんですよ。そのお付き合いは今でももちろん続いていて昨年の6月には家族で初めての北海道にも来て下さって・・不思議ですね。おり~ぶさんの記事を読んでて私も同じだぁ~と思いました。天国でおり~ぶさんのお兄さまもニコニコしていられるでしょうね(*^▽^*)

名前: ののはなかれん [Edit] 2017-08-04 19:21

Re: いいですね:ののはなかれんさんへ

ののはなかれんさん こんばんは。

そうなんですよ。いい方向のおつき合いができるようになって
よかったと思っています。わたしも おとなになったわね♪

かれんさんも 以前の記事で義弟さんのこと 書いていらしたわね。
ああ いい関係でのおつきあいが続いているんだわと思っていました。
わたしは 長兄が 義姉やきょうだいさんたちに大事にして
もらえてたから その後のおつき合いも大切にできていると思ってます。
かれんさんの義弟さんも もしかしたら同じようなことを
感じていて かれんさんを大切に思って下さっているんじゃないかしら。

かれんさんのご主人も うちの兄も
「ああ 仲よくしてくれているなぁ」と思っているわね 空の上から。
とにかくいい関係で つながっていきたいですね。

かれんさん ありがとうございます。

名前: おり~ぶ [Edit] 2017-08-04 21:22

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