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わたしといっしょ♡

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魂を揺さぶられるという その音楽を 聴いてみたい。

今 届くのを心待ちにしているものがあります。

それは このCD
   ☟
ヴァイオリン愛奏曲集

若林 暢さん この方のお名前を 
昨日まで 全く知りませんでした。
TVニュースの クローズアップで 
初めて知ったヴァイオリニスト
それが 彼女です。

若林さんは 残念ながら 昨年の6月に亡くなられています。
58歳 乳がんだったそうです。
その彼女のことを なぜ 今ニュースで取り上げたのか。
それは 没後1年 この7月に CDデビューをしたから。
そのCDの人気が高まってきているとのこと。
「聴く者の魂が揺さぶられる」
そんな感想が 寄せられているそうです。

      *

若林さんのプロフィールが
写真とともに載せられています。
  ☟
若林 暢さんのプロフィール

彼女は 国際コンクールにおいて高い評価を得ており
世界各地で ソロリサイタルやオーケストラとの共演など
行っていた 国際的なヴァイオリニスト。
世界が認める才能をもっていたにもかかわらず
日本では 多くの人には名前が知られていませんでした。

それは なぜだろう?
ニュースの中では 
音楽事務所などに属することをしなかったひと
として紹介されていました。

彼女のように 世界で高く評価されている方ならば
もし 日本の音楽業界でアピールして
メディアへの露出が多くなれば
多くのひと 
日本中のひとに知られる存在になっていく 間違いなく。

でも 彼女は そのようなアピールをしなかった。
もしかしたら
自分の才能を売り込むということなど 
眼中になかったのではないか。
そんなことより
より高い完成度を目指して 音楽を奏でること
そのことに 全身全霊で 打ち込んだのではないか
そんなイメージが わたしの中に湧きおこってきています。

国際コンクールでの 数々の受賞  
各国を巡った音楽活動の場での 聴衆の拍手 拍手 拍手
彼女の内の名誉欲は 
それらで 十分に満たされていたのかもしれない。

それよりも 目指す音楽を追究していくこと
そのことに 全精力を傾けた。
そんなふうに わたしには思えるのです。  

日本に帰国してからの 彼女は 
後進の指導やチャリティーの音楽活動に 
大変熱心だったという。
ネットで検索していたら ある方のブログに
若林さんの近くにいた人から聞いた話として 
次のようなエピソードが 書かれていました。
勝手ながら 引用させて頂きます。

ヴァイオリンの指導を受けている生徒さんに
レッスンの感想を求めた場面。

「厳しいです」と生徒さん。
どういう所を 一番気を付けるように言われるの?
「音楽を楽しんでいない時です」・・どういうこと?
「素晴らしい作曲家が 素晴らしい作品を残してくれて
それを演奏出来ることはどんなに素晴らしいことか。
世の中には沢山の人がいて 色んな問題もあるのに
今ヴァイオリンを弾けていられるだけでもありがたい事
それなのに それを感じないで 気のない演奏をするような時
烈火のごとく叱られます」


厳しい指導者としての言葉
それは 彼女自身が 
自分に課していた言葉だったに違いない。
作曲家や作品のもつ素晴らしさを どうしたら表現できるか
どうしたら 聴衆に伝えられるかと
あくなき努力を続ける姿が想像されます。

ニュースの中では ご指導を受けたという女性が
インタビューを受けていました。
「音楽は 悲しみの中から生まれる。
そのことを大切にしなさい・・・先生は 
そのことをよく おっしゃっていました」
そんな内容だったと思います。

悲しみから 音楽が生まれた・・・。
実に 深すぎる言葉で 今のわたしには 意味がわからない。
ヴァイオリンの音色は ひとの声に近いような気がして
好きな音色のひとつだけれど・・・。
若林さんの奏でるヴァイオリンの曲を聴いたら
何か 感じられるだろうか。
そんな気がして わたしは すぐ CDを注文したのです。
まだ そのニュースが終わらないうちに。
はやる気もちで。 

      *

冒頭に出した CDのジャケットにある 題字は
さだまさしさんが書いたもの。
彼女と親交のあった さださんは 彼女の母親から
CDとともに 「言葉を添えてほしい」とのお便りを受け取った。
さださんは その時初めて
彼女が亡くなったことを知ったそうです。

周囲の人に 病気のことを告げず 
最後まで 音楽活動を続けていた若林さん
同時に 両親の介護も担っていたという。

ひとりの生活者としての 若林さん
ひとりのヴァイオリニストとしての 若林さん

ああ 人間って なんて素晴らしいのだろう。

作曲家の魂や 作品のもつ素晴らしさを
いかにして表現しながら 優れた演奏をしていくか
その道をきわめようと
一生を通じて
音楽と向き合い 
音楽を楽しみ
音楽と共に生きた人生。

ネットで調べただけの 彼女の足跡を知るだけでも
わたしは こころを揺さぶられています。

ちっぽけな名誉欲など ものともせず
ただひたすら 自分の信じる道を歩む 
求道者の姿を 彼女に見てしまう。

それにしても
亡くなったあとで 有名になるなんて
お空の上から どんなお顔で
この今を 見つめていらっしゃるかしら。
そんなことどうでもいいのよって
微笑んでいる???

彼女の身体は 滅したけれど
彼女の遺した その音楽は 永久に生き続ける。

そして その音楽を
わたしも聴くことができる🎵

今日届く? それとも 明日?



 
       おり~ぶ


今日も お運びくださいまして ありがとうございます  

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Category - 観劇・ライブ・アート鑑賞