昨日の夕方のこと。
用事があって 義姉に電話をしたら びっくり仰天しました。

先週前半に 熱発して寝込んでいたというのです。
それも 40度が3日間続いたと。
少し下がっても また夕方にあがってくる。
熱っぽく朦朧として だるくて 仕方がなかったらしい。

「一昨日から お粥が食べられるようになったのよ。
今日は かぼちゃのポタージュを作ったら おいしかった~。
40度になったのは 初めてだったよ~」と
電話の口調は はきはきといつもの調子だったけど
こころなしか 声に力がないような。
40度の熱と聴いてからは 
まだまだ病み上がりの声だわと気になった。

義姉は このブログにもたびたび登場しています。
亡き長兄の奥さんで 67歳
娘と息子は 独立し それぞれ家庭をもっている。
息子(わたしの甥・Aくん)は 他県に住んでいて
娘(わたしの姪・B子ちゃん)は 
わたしの居住地である水戸に嫁いでいます。

ということで 義姉もひとり暮らしをしているの。

彼女は
腎臓結石などの影響で
片方の腎臓の摘出手術をしているので
もしかしたら そのあたりが原因の発熱か!!
そう思って
「また 石ができちゃって それが動いたから?
痛みがあったの?」ときくと
「そうじゃないみたいなの。
前のような痛みは出なかったのよ。
おたふくかぜだったんじゃないかとも思うの」と。

えっ? おたふくかぜ?

そうだった おたふくかぜといえば・・・
毎年のお盆には 
甥っ子のAくんファミリーが帰省するのだけど
今年は Aくんと上の子だけが帰省したの。
下の子が おたふくにかかっていたので
奥さんとその子は 来なかったんです。
お家で療養・お留守番。

義姉の家に一泊して
Aくんたちは自宅に戻ったんですが
直後に Aくんは体調不良に。
何と 彼も おたふくになっちゃったらしい。
下の子のおたふくが うつっちゃったのね。
Aくんは こどもの頃おたふくに罹っているんだけど
おとなになって また罹っちゃった。
まれに そんなこともあるんだって。

そのお盆の時から 10日ほど経過した時
自分が発熱して 体調不良になった。
潜伏期間を考えると ちょうどのタイミングだから
義姉は 
Aくんのおたふくがうつったんじゃないかと思ったのです。

でも おたふく特有の耳下腺の腫れはないので
よけい心配になり
発熱した初日に かかりつけの医院を受診した。
医師は
「腫れないおたふくもあるけど どうかなぁ。
よくわからん!?」という結論。
熱さましの薬を処方してくれたらしい。

でも その薬を飲んでも 熱がなかなか下がらず
結局 40度が3日間続いてしまったということです。

高熱でふらふら 食欲もないし
ただ ひたすら 横になっていたという義姉。

「電話してくれれば 行ったのにぃ」と言うと
「〇〇子ちゃんがきたら おたふくがうつっちゃうでしょ。
B子に電話したのよ。
うつったら大変だから来なくていいって言ったんだけど 
あの子来ちゃったわ」と。

そりゃ 来るでしょ 娘だもの。
義姉だって 義妹のわたしには 多少遠慮があるでしょ。
それは 当然 自然 ありのまま。
まずは 近場にいるB子ちゃんに連絡するのは当り前よ。
B子ちゃんの家からは 15分ぐらいで来れるから
いざというときは頼りになると 
ふだんから 義姉は言ってます。

B子ちゃんは 食べるものをもってきてくれたりして
義姉の助けになったらしい。
もともと優しい子だから 母の一大事に 本領発揮。

寝込んだ時の様子をいろいろと説明してくれた義姉が
しみじみと 口にした言葉。
「ふだん 元気な時は ひとり暮らしでも何の問題もない。
でも 高熱で3日も寝込むと 本当に心細いわね。
B子がいてくれたから すごく助けられた。
娘に迷惑をかけたくはないけど 仕方ないよね。
わたしも 自分のからだを過信して
この頃 動き過ぎてたって反省してるの。
だから 抵抗力がなくなってた。
もう 若くはないんだから
これからは 気をつけようと思ったんだ。
みんなに心配かけちゃうもんね」

さらに わたしのことを気遣って
「〇〇子ちゃんだって ひとり暮らしだから
風邪で寝込んだりした時 大変でしょ。
具合が悪い時は 遠慮しないで連絡してよ。
わたしは 車の運転へただから 
自分だけじゃ 〇〇子ちゃんちに急げないけど
B子といっしょに行くからね」と。

こらぁ お義姉さん!!
自分は 遠慮して わたしに連絡しなかったのに
わたしには 「遠慮しないで連絡してね」って 矛盾してるぞぉ。
矛盾してるけど・・・
素直に その言葉が うれしかった。
そう言ってもらえる それだけで ありがたいです。
ひとりもので ひとり暮らしのわたし・・・。

それにしても
「自分だけじゃ行けないから B子と一緒に」というのが
義姉らしい言葉。
彼女は 何度かわが家に来ているけれど
確かに いつも B子ちゃんの運転だったり
B子ちゃん夫妻の車で来たりしてます。
なじんだ道路しか走らない そんな義姉です。

でもね
長兄が病気になり 入退院を繰り返していた当時は
病院までの慣れない道を 毎日毎日 車を走らせた。
医療スタッフに感心されるほど 通い続けて
長兄に しっかり寄り添ってくれたの。
そんな彼女に 元気で長生きしてもらいたい。
義妹としての 正直な思いです。

        *

ところで 
義姉との電話 📞
「お大事にね」と 受話器を置いてから
「具合が悪い時は 連絡してね」という 彼女の言葉を
あらためて かみしめた。

義姉は 40度の熱の時 
真っ先に 娘のB子ちゃんに電話した。
わたしの場合は?
わたしは どうするかしら?
パートナーもいなければ
一親等の親もいません  子もいません。
友達はいるけれど
そんな時に 友達というわけにもいかないよねぇ。
わたしの場合。

少しぐらいの熱では たぶん誰にも連絡しない。
例えば インフルエンザに罹ったことはないけれど
もしかかったら 連絡する? しないなぁ きっと。
自分だけで 耐えられる時は 連絡しないと思う。
インフルエンザの時は 事後報告ぐらいはする?
あるいは それもしないかも。

40度のもの高熱だったら 
あるいは いのちの危険を感じるような症状で
まだ 連絡できる状態だったら
う~ん 連絡しなきゃね 誰かには。
否 連絡したいよ 誰かに。
誰に連絡するかな?

やっぱり 義姉かな?
義姉から B子ちゃんルート?
それとも 次兄かな?
状態によっては 自分で救急車 呼んじゃう?

え~い もう そのときにならなきゃ わからない。

不測の事態に備えて
いろいろと
考えておくべきなのかもしれないけれど
なかなか そこまで頭が回りません。

「不測の事態」と書いたけれど
実際には 不測ではなくて 想定内の出来事なのです。
だって 何となくは 予測・予期しているようなことでしょ。
生身の身体だから 急に具合が悪くなるってこと
ありますもの。
それに 
とみに 老いというものを意識せざるを得ない今
わが身の健康問題は 最重要事項です。

自分だけではどうしようもないと感じた時
すぐ SOSが出せるようにしておかなくては。
例えば 連絡手段である携帯を
常に手の届くところに置いておく とか
そんなことも大事だわ。

そういえば
わが家の玄関の合鍵を
義姉と次兄に渡してあるのを 思い出しました。
何かあった時のためにって。

何かあった時のためって 
その何かが あってほしくはないけれど
いろんなこと ちゃんと考えておかなくちゃ。

     *

ところで 今朝は
雲ひとつなき青空が広がっています。
気もちいい~
洗濯物も よく乾きます♪
写真は 我が家の北側の窓から見える風景です。

DSC_0974.jpg
 
それでは
今日は 母の月命日のお墓参りをしてから
義姉の家に寄ってきます お見舞いもかねて。

60代ひとり暮らしのあれこれを
ぺちゃくちゃ ぺちゃくちゃと
語り合ってまいります。

おひとりさん 老いと独居を 憂える秋


        ✎ おり~ぶ


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牛歩のごとく ゆっくりだけど。

真っ黒な顔をした おっちゃんのこと。