8月6日の夜

朗読会に出かけました。

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朗読者の中山さんは
水戸芸術館専属劇団ACMの.元団員さん。
現在はフリーで.演劇活動を行っています。

今回は.元劇団員の二人の女性を交えた朗読会。

会場は.小さなギャラリー。
キャンドルの明かりが.出迎えてくれました。


演目は
8月6日.この日のために選んだものです。

序            峠三吉     (原爆詩集)1952
水ヲ下サイ      原 民喜     (原爆詩集)1965
ヒロシマの歌     今西 祐行
小さな骨        深川宗俊    (詩集ヒロシマ)1969
ヒロシマの空     林 幸子  (詩集ヒロシマ)1969
生ましめんかな    栗原貞子  (詩集ヒロシマ)1969
皮膚のない裸群   山本 康夫  (詩集ヒロシマ)1969
原爆           山代鈴子 (原子雲の下より)1952
慟哭           大平 數子  (詩集ヒロシマ)1969
ヒロシマ         森下 弘 (ヒロシマの顔)1983
永遠のみどり     原民喜   (原爆小景)1965
折づる         栗原貞子 (反核詩画集ヒロシマ)1985

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        📖

8月6日.その日のことを辿った物語。

作品のもつ力
そして
朗読者たちの優れた語りによって
その世界に.ぐんぐんと引き込まれます。

作者(被爆した方々)の見た情景
恐怖 痛み 悲しみ 絶望 怒り・・・
次々に.胸に迫ってきて
会場では.すすり泣く声・・・
もちろん.わたしもそのひとりです。

「忘れないで!!」

どの作品からも伝わってくる
まさしく炎のような思いに
打ちのめされそうになる程の
凝縮された.ひとときでした。



折づる
          栗原 貞子

いろどり美しい
折づるよ
花びらのように
連なりたばねて
巨大な房となる
原爆の子の像の下に
ひっそりしずもり
かの夏の日を追う折づるよ
はばたいて告げよ
原爆で焼かれた日本の
子どもたちの願いを
世界の人に


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わたしの折った折り鶴も
キャンドルのそばにそっと置きました。

祈りをこめて

No more・・・

わたしも.平和を祈り続けます。


      ✐おり~ぶ






ハグしてぎゅっと・・・

秘密の部屋・・・

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