今朝は 寒さが やわらいでいます。

洗濯物を干そうとテラスに出たら
庭先に あかい花が見えた。

あれっと思い よ~く見ると・・・
つるバラが 一輪 咲いているのだ。
四季咲きではないのだから
冬には咲かないはずなんだけどなあ。
秋の終わりに 短く剪定しているから
まわりの枝も裸んぼ。

薔薇一輪

咲いているバラの枝は 今年伸びた枝のよう・・・
だから 次の年が来たと思って 咲いたのかも。
少し前 冬にしては気温の高い日があったから
間違えて 咲いてしまったのね。

カメラをもって 近づいてみると
咲いてから 数日は経っていたのか 
かなり くたびれている感じ。
忙しくしてたから 気づかなかったんだわ。

空気があったかくて 思わず 咲いちゃったら
周りは誰もいず 驚いたことでしょう。
あれれ みんな どうしたんだろう?
わたしひとりだけ?ってね。

でも 咲いたからには そのままではいられない。
花の盛りも過ぎて もうそろそろ散りたいのに
それもままならず。
バラの時間は そこで止まっている感じです。

このまま 散らずに終わるんだろうか。
霜に当たり 色は変わるかもしれないな。
冬の風にあたって ドライフラワー状態になるのかしら。

バラの気もちはわからない・・・
でも 見ていたら 何となく 切なくなってしまった。

だって ひとりぼっちでぽつんと咲いて
しかも 咲き終える時期になっても 終えられない。
散りたくても 散れないのだもの。

花はパーッと咲いて 散るからこそ 愛でられるのよね。
そう 桜のように・・・🌸
では この一輪のように
散れない花は どうしたらいいんでしょう。

寒空に 健気に咲いていて 愛しいけれど
そこはかとなく 哀愁が漂います。

写真を撮り終えてから ふと 思いました。

このバラちゃんの行く末 見届けてあげたい。
せっかく わたしの庭に咲いてくれたのだからね。

そうやって ひとりぼっちで咲いてるのは わたしも同じ。
わたしだって 咲いている時 そして 散っていく時
誰かに見ていてほしいもの。

たった一人でも わたしのことを見ていてくれるひとがいる
それだけで 頑張って生きていけるし やがて
いのちを全うして閉じていくこともできるような気がする。
誰かが 見ていてくれる わかっていてくれる 見届けてくれる
いのちを終えるときは それだけでも幸せだと思うの。
臨終の瞬間に そばにいてくれれば さらにいいけどね。
でも それは もう神様の領域だから 多くは望みません。

それにしても 一輪のバラの最期を 見守るだなんて
花にとっては 関係ない事ね。
そもそも 人間のために咲いているわけじゃない。
花は 花のために咲いているの。
理科的にいえば 次のいのちのために咲いている。

わたしも わたしのいのちのために生きている。
同じ 生き物として そういう意味では おんなじよ。
わたしの場合は 次のいのちはなかったけれど
与えられた今のいのちを 精一杯輝かせたいという気もち。

だから 散れそうで散れないこの一輪に
妙に感情移入しちゃうんです。
それにね 人間の散り際だって コントロールできる
ものじゃありません。
でも どんなふうでも
まぎれもなく ひとの生きる姿だからね。
どんな生き様も かけがえのない尊いものだと思います。

    🍃

散りたくても散れない バラのいのち
最期まで 見届けようと こころに誓う!?
冬至の 朝 ♡

        ✐ おり~ぶ








少し薄暗くなった庭に.
オシロイバナが咲いています。

IMG_0350.jpg

花の色が二色だったり.
黄色に赤紫の点々が入っていたり.
何とも.不思議な花ですねえ。

確か.去年は.白い花もつけていたような・・・?

オシロイバナは.同じ株で.複数の色の花を咲かせます。
学名は「ミラビリス」
ラテン語で.「不思議な」という意味だそうです。
やっぱり~。

花が終わると.黒いまん丸の実ができます。
その実をつぶすと.
白い粉がでてくるんです。
おしろいのようなので.オシロイバナ・・・

そういえば.子どもの頃.
実をつぶして遊んだことを.思い出しました。

夕方に咲いて.翌朝にはしぼんでしまう。
夕化粧とも呼ばれるそうです。

花びらのように見えているのは.実はガクなんですって。
へぇ~。

どんどん枝分かれしていって.やがてこんもりしてきます。
白い花も.咲いてくるかもしれません。
突然変異!!
とにかく.不思議な花ですから。

もともとは.中南米が母国の花。
日本に来たのは.江戸時代らしいです。
今は.もうすっかり.
日本の夏に欠かせない花のひとつ。
大好きな花です。


そこで.ふと・・・
オシロイバナにまつわる俳句を調べてみたくなりました。
こんな時.ネットは便利 (^_-)-☆

ありました!!


白粉(おしろい)の花ぬってみる娘かな    小林 一茶

ひとつ木におしろい花の黄と赤と        正岡 子規

う~ん・・・
情景が.浮かびますねえ。
こころが.ほわっとしてきます。

ちなみに.オシロイバナは.秋の季語。

プロの俳人だけでなく.俳句愛好者の方々の句にも.
たくさん詠まれています。

それだけ.愛されてるんですね。
白粉花♫

このイラストも.ご紹介。 (「イラストAC」より)
イラストレーター.ムック・ケイコさんのイラストです。
素敵♡。

047088.jpg



夏から秋まで.
夕方に.美しく花開き.
わたしの帰宅を待ってくれている.
かわいい花です。

      ✐おり~ぶ









久しぶりに.庭に出てみたら・・・

昨年花が咲いた時の.こぼれ種から.
芽が出て.
ぐんぐん育ってます。

     🌻

サルビア.確か.花の色は.真っ赤でした。

IMG_0326.jpg

ほうせんか。
何だか.か細いなあ。
肥料あげたほうがいいのかしら?

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うーむ 何の花?
青い小さな花が咲いてた.あの花かなあ?

IMG_0328.jpg

う~。名前が.思い出せない。
夏から秋霜の降りる頃まで.咲いていてくれます。

IMG_0325.jpg

おしろい花。まん丸の黒い種が.ころころ転がってたなあ。

IMG_0331.jpg

砕石を敷いた.こんなところにも.出ています。
白い花のほととぎす。

IMG_0341.jpg


そしてこれは・・・
たぶん.もみじの子どもです。
まだ2cmの高さだけど.成長が速そうなので.
もう少し広い場所に.
移植してあげたほうがいいかも。

IMG_0340.jpg


雨があがり.夏の日差しがあふれた庭は.
発見がいっぱい!!

種が発芽するのは.85%の確率って.
どこかで.読んだことがあるような気がします。
こぼれ種は.もっともっと.低い確率でしょうね。

花の命は短いけれど.
こうして.命をつないでいくんだね~と.
あらためて感じています。


小さな小さな花の芽を.
わたしもしゃがんで.さらにしゃがんで.
背中まるめて.見つめてる。

小さきもの.尊いものの目線になって.
向き合っている・・・

そんなひとときを.大切にします♡

      ✐おり~ぶ









梅雨に入り.庭の花々にも,変化がありました。

ピンクのガクアジサイが.すこ~し開き始めています。
ピンクが.まだほんのり.ぽちっという程度です。
つぼみもかわいい。

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鮮やかな.濃いピンクのガクアジサイ。
ガクのピンクは.もっと濃くなって.そのうち赤に近い色になりますが.
今はまだ.さっと色がついた感じです。

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千両の葉が.増えてきているので.上からのぞき込んだら.
何と.つぼみが見えました。
やがて花が咲き.お正月頃には.ここに赤い実がなるのです。

DSC_0239 1

秋に.橙色の実をつけるほおずきの花。
じっくり見たのは.初めてです。
うつむいて咲いている.とても可憐な花なのね。

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ところどころ.かすかに色づいてきている.ガクアジサイ。
つぼみともいえないぐらい.小さいつぶつぶの花芽をつけている千両。
実が主役で.花は意外と知られていないほおずき。

花だって.その時々の美しさがありますもの。
満開までの.あるいは結実までのプロセスも.また美しいですね。

若いころに読んだ.なだいなだ氏のエッセイに
「花は.見る人の心で.いつでも見頃」という文章がありました。
あの時から30年以上経っていますが.
いまだに.心に残っています。

満開の花ばかりでなく
どんな姿でも.愛でられる心でありたい。

花は.見る人の心で.いつでも見頃。

花たちの息遣いを感じる.朝でした。

小さな幸せ♡

      ✐おり~ぶ







休日の昼下がり🌻

のんびり庭に出てみたら
いつのまにか. 百花繚乱(ちょっと大げさかな)

この花.名前がわかりません。
踊子草に似ているような?
どんどん増えているけれど.どこからきたんだろう?

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優しい色のさつきです。

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鮮やかな色のつるバラです。

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このバラは.真冬以外.ずうっと何度でも咲きます。

DSC_0050.jpg

小ぶりのかわいいバラでしょ。

IMG_0204.jpg

小さいアヤメ?名前がわかりません。

IMG_0203.jpg

私の場所。
この椅子に座って.ティータイム。
でも.なかなかチャンスがありません。
今日は.ほんとに久しぶり。

IMG_0140.jpg

花といっしょに
ひとりの時間が.過ぎていきました。

ちょっぴり寂しいような
ほっとするような・・・

        ✐おり~ぶ

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