先日のこと・・・

茨城県立近代美術館の
東山魁夷 唐招提寺 御影堂 障壁画展へ・・・

絵画展看板

奈良 唐招提寺では 一年に三日だけ
唐招提寺の開祖 鑑真和上の像と障壁画(襖絵)を
特別公開するそうですね。
唐招提寺は 若い頃に一度だけ行ったことが
ありますが そのときはもちろん 襖絵を見ていない。

今回の美術展では
すべての襖絵とスケッチや下図も展示されるという。
奈良まで行かなくても その襖絵を見られるチャンスは
そうそう ありません。

隣県に住んでいる友達からも
「観てきたよ~」というメールが 早々と来てました。
彼女は お寺巡りや美術鑑賞が趣味なので
今回のような企画には フットワーク 軽い軽い。
そんなメールに刺激を受けて わたしも 
4月2日に終了してしまうところを
あわてて 駆け込んだ次第です。

少し前に行った 成川美術館でも
東山魁夷画伯の絵が展示されていたこともあって
襖絵の実物  どうしても観たかったの。

     🍃

多くの苦難を乗り越えて来日し
唐招提寺を開祖した鑑真和上 
その御心を慰めるための 御影堂の襖の絵・・・
画伯が その障壁画を依頼されたのは 昭和46年
62~3歳頃でしょう。
約10年という歳月をかけて完成した
全68面からなる襖絵のテーマは 海と山・・・
画伯が 日本と中国各地を巡ってスケッチを重ね
生涯のすべてをかける気もちで取り組んだ作品と
いわれています。

鑑真さんが日本に来る時 わたってきた海・・・
そして 生まれ育った 中国の山々・・・
画伯は 鑑真和上の慰霊にと
日本と中国の美しい風景を描きあげたのです。
それはそれは 祈るような気もちで。

展示会場に足を踏み入れたわたしは・・・
何枚もの襖に描かれた風景に 涙が出そうになりました。
言葉にならない感動に ふわっと包まれた感じ。 
ほんとうに言葉に表せないような不思議な感覚です。
とっても 静かなところにいるようで
それでいて 海の波の音が聞こえてくるような・・・
桂林の山々や風にしなる柳の枝葉は 水墨色なのだけれど
若緑の葉の色が見えてくるようで・・・

鑑真和上像の両眼は 閉じている。
御影堂の襖絵に囲まれて
その閉じた目は
故郷・中国の山の青さを見たのではないか。
その耳は 海の音を聴いたのではないか。

鑑真和上を想う 画伯の祈りの襖絵は
きっと その魂を癒し 慰めているのに違いない。

  🍃

美術館の売店で 
画伯の小画集・文庫本を買いました。
   👇
唐招提寺全障壁画 (新潮文庫―東山魁夷小画集)

記事を書きながら 小休止して ページをめくっては
あの時の感動を 思い返しています。

     🍃

そして この日 帰路につきながら
ふと考えたことが 蘇ってきました。

それは 画伯が 60代になってからの約10年間で
襖絵を完成させたということ・・・
「60代」 と「10年間」というキーワードが
気になって仕方ない。

展示室で解説を読んでいる時も
「へぇ~10年も襖絵に取り組んでたのねぇ」と
妙に そこのところに意識がいっちゃった。

それは やっぱり わたしが これからの生き方
いろいろ 考えたりしているからだわ。
この頃 特にね・・・

15年程前に大病してから 10年というスパンで 
物事を考えたことはなかったです。
3か月後 半年後 一年後というように考えるのが
癖になってしまった。
術後の10年生存率が極めて低いという身体だったから
10年先のライフプランなど考えられなかった。
一年 また一年 生きられるかもしれないと思って
生きてきたようなところがあるんです。

でも 本当に久しぶりに
これからの10年間 どう生きていくのかなと思ったの。
画伯が 襖絵の制作に費やした時間は10年間・・・

それに こんな絵 画伯の作品にありますもの。

  「道」
道

わたしの人生の道は どこに向かうのだろうか。
どう 歩んでいくんだろう。
どんな10年になるのだろうか。

10年後は 71歳・・・
それまで どんな時間を積み重ねていくのかなあ。
これまでの10年間と おそらくは かなりの部分違ってくる。
身体も変化してるし 仕事もここ数年で辞めるだろうし・・・ 
わたしは どんな人生にしていきたいのかな。
これからの 10年という歳月・・・

まあ 考えても その通りにはならないのが人生だから
あまり深くは考えない。
それに あと10年 生きていられたらの話です。

明日の命がわからない・・・それは ほんとにそうだと思うので
いつ そうなってもいいように!?
今日という日を 精一杯 楽しんで生きていく。
そして ちょっとだけ欲張って
「10年後 こんなふうになっていられたらいいなぁ」ぐらいの
ビジョンをもって 暮らしていくことにしようかな。
ビジョンは おいおい 考えます。
とりあえず そんなとこ・・・

    🍃

今日いちにち ちょこっとだけ頑張ろうっと。
明日につながる 今日だもの
10年後につながる 今日だもの

今日という時間
大切につかいます  ♡


           ✐ おり~ぶ



 長々とおつき合い下さって ありがとうございます


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昨日は 箱根に行ってきました。

追いかけて 箱根へ・・・

誰を追いかけたかというと 日本画家の堀 文子さんです。 

彼女に関心をもったきっかけは
1月のブログに書きました。
未読で お時間のある方は ぜひぜひ m(__)m

  👇
「もう老年に甘えているひまなどないのだ」と・・・

前の記事を読まれない方のために・・・
きっかけは この本だったのです。
   
   👇
堀文子の言葉 ひとりで生きる (「生きる言葉」シリーズ)

そのひとの言葉や 生き方から
そのひとの絵画に興味をもつ
こんなルートでも いいですよね(^_-)-☆

ところで
昨日の 小旅行は ひとりではありません♪
友達のTさんといっしょ♡
このプログのプロフィール・羊ちゃんを作ってくれたひとなの。
昨年のゴーギャン・ゴッホ展にも一緒でした。

お正月に彼女に会った時 堀 文子さんのことを話したら
なんと 彼女はずっと前から 関心をもっていて
著書も 読んだりしていたんです。

そこで 堀さんの絵をみにいこうということになって・・・

箱根 成川美術館 美術鑑賞ということになった次第です。

待ち合わせは東京駅。 東海道新幹線で 小田原へ
小田原からは 箱根登山電車で 箱根湯本へ
そこからは バスで 元箱根港へ
芦ノ湖のほとりに 成川美術館はありました。

   👇
成川美術館

展示室に入る前 ホールから見えたこの景色!!
芦ノ湖のむこうに 雪を冠った 富士山が見えて
とっても 感激~

芦ノ湖と富士山

展示室では 「女流画家たちの美の饗宴」として
日本画の第一線で活躍している方々の作品がみられます。

堀文子さんの絵を目指しつつも
ゆっくりゆっくり 日本画を鑑賞いたしました。

そして 堀文子さんの絵画 
「トスカーナの花野」

DSC_0544.jpg
       (絵葉書です)

自然の中に存在する命や花鳥をモチーフとして
描かれている 堀さん
「花の画家」と呼ばれているそうです。

ほとばしるような命と情熱のもと
前に 前に向かって生きていらっしゃる堀さんの
生き方・・・ある意味 激しさを感じさせるイメージと 
この 繊細で透明感のある 優しい 絵のイメージ
それらの ギャップが とても魅力的に
感じられました。

「極上の流転 堀文子への旅」という著書の中で
作者の村松友視氏が 書いていること・・・
「雄大さと緻密さ 遠心的イメージと求心的イメージ
大胆と細心 望遠鏡的アングルと顕微鏡的視座といった
ぐあいに 二律背反をつねにはらむその世界の虜に
なってしまった」
堀さんの絵画をみて 著作を読んで
また その人生の軌跡を知れば知るほど 腑に落ちる
そんな言葉です。作家って すごいわね 感心しきり。

堀さんの作品は 他にも 数点展示されていました。
高原の花   祭りの朝  ひまわり畑  鳥達の楽園 など

絵の近くに寄ったり 遠く離れたりしながら
ゆっくり 鑑賞した後は ラウンジで ティータイム 🍵
前方ガラス張りのカフェからは こんな景色
遊覧船が ご到着♪

カフェからの湖

友とふたりで ソファに沈んで まったりしました。
「来てよかったねぇ」と 大満足。

その後は
成川美術館を後にして 帰路につきました。
目的達成なので 箱根のどこへもよらず
夕方 明るいうちに 東京駅につきました。
こんな ピンポイントの小旅行
友達もわたしも 結構 好きなんです(^_-)-☆

   🍃

堀 文子さん
83歳で病に倒れられても 奇跡的に回復されて
描き続けておられるようです。

孤独と徹底的に向き合い
好奇心をもち続け
常に 前進しようとする その生き方に
表現し続けている その生き方に
わたしは とてつもなく 魅力を感じているのです。 

いのちを燃やす生き方・・・
そんな言葉が 今 わたしの脳裏に浮かびました。

これからも
堀 文子さんの世界に触れる
こころの旅をしていこうと思っています。

おみやげに買った 絵葉書のなかに
この一枚   「春の籠」

DSC_0543.jpg

この鮮やかな いのちの色たち 花々たち 
それを 見つめている 堀さんの眼差し
そして そのひと・・・

あこがれています💛


         ✐ おり~ぶ


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昨日は 年休をとって コンサートへ

LE VELVETSの佐藤さんのバースディコンサート
ファンクラブ限定のライブに申し込んだら
抽選で当たったんです ラッキー♪

LE VELVETS 佐藤さんのことは
以前 記事に書きました。
未読で お時間のある方は ぜひぜひ♪

   👇
わたし ときめいちゃってる

会場は 東京・杉並のホール。
開演前の舞台には 沖縄のシーサーが 置いてあります。
今回は「シュガンチの沖縄幻想ライブ」
佐藤さんのニックネームがシュガーなので シュガンチ。
バースディコンサートは 誕生日を迎えるメンバーが
企画することになっているようなの。
だから 今回は 主役の佐藤さんの企画です。

開演して登場した 佐藤さんは短パンに沖縄のシャツ
みんなは 笑いとキャ~♡で 大騒ぎ。
楽しい雰囲気で始まりました。

軽妙なトークと歌
佐藤さんの独唱 またまた 魅了されました。
メンバーも時々登場して
デュエットしたり 5人で歌ったりしてくれました。
もう ほんとに素晴らしいハーモニー♪

歌ったのは この曲です。

DSC_0475.jpg

知っている曲 知らなかった曲
どれもどれも 素敵な歌声でしたよ~

   🍃

それで 本日の話題は ここからなの。

わたしの右隣の席 誰も来なかったんです。
もうひとつ先に座った人とも
「誰もこないみたいですね」なんて会話しちゃった。
そして とうとう開演しても 来ませんでした。

満席のなか 空いてるのはそこだけだったかも。

わたし ふと 思ったの。
この 右隣の席・・・
もしかして 亡き夫・太郎さん(仮名)の席?

ほらほら わたしの<妄想>の世界です。

前の記事で書いたけれど
太郎さんの声 佐藤さんの声に少しだけ似てたの。
それが ファンになるきっかけでした。

東京に向かう電車の中で そのことを
思い出してたりしましたよ。
そして 父母以外で わたしの愛するひと 尊敬するひと
太郎さんだわなんて思ってた。

それに 沖縄の雰囲気全開のライブでしょ。
実は 新婚旅行  沖縄だったの。
楽しかったわねぇ。

そんなこんな 考えてたら
右隣の空席は きっと 太郎さんのお席って
確信!?しちゃいました。
ついつい 観たくなってきてくれたのね!!

わたしと太郎さん
ふたりで聴いてる感じだからね。
いつにもまして 味わい深い LE VELVETSのライブ♡

      🍃

帰宅して 出迎えてくれたのは
わが家のお雛さま・・・
このふたりです。

DSC_0476_20170202102256ede.jpg

ひとりになって 水戸に戻ってきた時
笠間の陶器屋さんで
一目ぼれして買いました。

右隣にいるおとこのひと うれしそうでしょ。
おんなのひとが甘えてるの。
後ろを見ると おとこのひと
ちゃんと 腰に手をまわしているのよ。
なんだか ほほえましくて 
年中飾っている わたしのお雛さまです。

    🍃

右隣にいてくれるはずのひと
太郎さんは たまに夢の中でしかあえないけれど

こころの中では
いつでも席を空けていますよ。

LE VELVETSの歌声
これからも わたしのこころの右隣の席で・・・

一緒に 聴こうね

       おり~ぶ



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昨日の午後は 水戸芸術館へ♪

朗読友達のMさんと 落語鑑賞・・・
これもまた 朗読の勉強の一環なのですが
それでなくても
落語 かなり 好きになってます。

落語家さんは 柳家 花緑さん
柳家 小さん(永谷園のCMやってた!!)さんのお孫さんです。
花緑さんは 水戸芸術館とご縁が深く
アート展で ご自分の作品を出品したり
ピアニストとコラボした朗読会に出たりするなど
多彩に活躍している 落語家さん・・・

わたしが 花緑さんの落語をきくのは 二回目。
初めてきいたのも Mさんとでした。
彼女は すっかりファンになってしまったみたいです。 
始まる前のワクワクぶりが 
隣から ビンビン伝わってきますもの。

この日の演目は これ。
この手書きのお知らせを見るのが 楽しみのひとつです。
始まる前には ありません。
公演が終わって エントランスに出ると掲示してある。
いつも 誰が書くのかなあと思います。
素朴でしょ。お弟子さんが書くのかなあ?

DSC_0460.jpg

4つの演目の中で ひとつだけ 知っていた
「時そば」・・・
先がわかっているし オチも知っているんだけど
初めてきくときのような スリルと面白さ
またまた 味わっちゃいました♪

落語は 見て きいて 楽しめます。
花緑さんの 巧妙な話術と表現力
ぐいぐい ひきつけられて 笑わされてしまう。
ボディランゲージ つまり 仕草や顔の表情も
登場人物になりきっちゃいますから すごい。
特に 花緑さんの顔の演技 絶品という気がします。

落語は 本題に入る前に 「マクラ」といって
世間話をするんですが これがまた面白い。
お客さんの緊張をほぐす いわばアイスブレイク。
花緑さんの この日のマクラは
時々見るこわい夢のことや 落語家さんたちのいろんなこと
ご自分の 落語家としての思い・・・
ちょっと深刻な話題でも おもしろおかしく語るから
きいてる方も ついつい 笑い飛ばして
一緒に 元気になっちゃう。
まさしく アイスブレイク すごい技ですね。
そこが 落語家さんの 落語家さんたるゆえんですね。

花緑さん わたしも Mさんに次いで
ファンに なっちゃいました♪

      🍃

深刻なことでも 笑いにしてしまう・・・
そんな特殊な才能 あったらいいなあと思います。
才能とまではいかなくても
キラッと光るユーモアのセンス あったらいいなあ。
落語家さんや芸人さんたちって
もとから あんな笑いのセンス もってたんだろうか。
それとも やっていくうちに
どんどん 磨かれてくるものなのかなあ。

それと
落語のもつ リズムとテンポと間・・・
いつも朗読のJ先生から 
落語をききなさ~い!!って言われてます。
ひとりのひとが 手ぬぐいと扇子だけもって語るという
シンプルさ だからこそ その表現力が試される。

リズムとテンポと間・・・
落語に限らず どんな芸能にも 重要なところでしょうね。
ひとがひとに おはなしを伝えるという時には
その内容などにあった リズム テンポ 間のとりかたが
あろうというものです。

あら もしかしたら
ブログの記事にも 大事なことかもしれないわ。
文章のリズムやテンポ 間のとりかた。
行を変えるだけだって 読むひとは
ふっとひと息つけたりしますもの。
伝えたいことを どう表現するかというところは
落語も ブログも 一緒だわ。
これは 精進せねば むむむ・・・

     🍃

そんなふうに 考えていったら・・・
リズム テンポ 間 は
わたしの暮らしや生き方にも 重要だわね。

深刻なことでも ユーモアではねのけて
わたしなりの 暮らしのリズムで
その時々の ほどよいテンポで
適度に間をとりながら 暮らしていこう。

そう こころに留めた朝です 

     
    ✐ おり~ぶ



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LE VELBETS(ル ヴェルヴェッツ)のコンサート
11月27日 12月4日 と続けて行ってきました♪

LE VELVETSについては 6月の記事に書いてました。
日本版 IL DIVO(イル ディーヴォ)という感じの5人組。
クラシックベースのボーカルグループです。
 👇
LE VELVETSファン

ファン歴まだ2年目ですが 熱いこころで応援中なの。

27日は 渋谷オーチャードホールへ。
全国ツアーの千秋楽でした。
今年のアルバム「CLASSIC PASSION」の曲が中心。

CLASSIC PASSION(初回生産限定盤)(DVD付)

このアルバムは
オリコン・クラシック部門の第一位になったって!!
自分のことのように うれしいなあ。

コンサート とにかく素晴らしかった。
前回に比べても ますます クオリティーが高くなってて
歌声とハーモニーにあらためて 魅了され
ほんとにほんとに 感動しました。
彼らのパッション 全身に浴びた感じです。

     ♪ 
  
その興奮も冷めやらぬ 4日 そう 昨日ですよ。
NHKホールでの 「One Night Special Concert 新しい旅立ち」
何といっても3600人が入れるホール
LE VELVETS そんな大舞台での単独コンサートは初めて。

前日のSNSでは
「緊張するなあ」というメンバーのツイートもあって
わたしまで どきどきしてました (^_-)-☆

そして・・・
会場は 3階席まで ひと ひと ひと
それを見ただけで ファンのひとりとしては うるうる。
こんなに愛されているのねって。
それに ファン層が広がったような印象を受けたの。
男性の姿も前より多かったし
女性も 若者から高齢者まで層が厚くなってきた感じ。

コンサートはね
もう言葉にならないほど 魂を揺さぶられました。
ミュージカルの曲から始まって
タイム ツー セイ グッバイ  オーソレ ミオ
ロッホタンゴなどの カンツォーネやタンゴの曲
ラヴェルのボレロなどの クラシックの曲 etc
どれも どれも 素晴らしいハーモニー
オーソレミオの 佐藤くん(テノール)のロングトーンも圧巻。
何度きいても ほれぼれします

アンコール アンコールでスタンディング オベーション!!
最後は ハレルヤをアカペラで歌ってくれたんです。
本当にあたたかいハーモニー♪ 至福の時間となりました。

ところで
オリジナル曲「序章」は メンバーの日野くんが作ってます。
この曲も 大好きなの。

オーディションで出会った5人 路上からスタートした彼らの
これまでの思い そしてこれからへの決意が
込められている曲なんです。
歌詞の中に こんなフレーズがあります。

遠くまで歩いてきた旅路
どんな日もひとりじゃないと気がついた
   (中略)
さあ 右の胸によろこびを
もう片方には かなしみを
ずっとかみしめて進むのさ
道に終わりはない

ありがとう 届けたい
あなたへ 道しるべの星を
さあ 次のステージへ
手と手つなぎ立ち向かおうか ここから♪


2009年に結成し 2012年にデビューしたLE VELVETS
いっぱいいっぱい ご苦労もあったことでしょう。
平坦な道ばかりではなかったはず。
だからこそ NHKホールでのコンサートは
彼らにとって まさに 新しい旅立ちなんです。
会場一丸となって 新たなスタートを応援できたこと
ファンのひとりとして こんなにうれしいことはありません。

「序章」という曲の歌詞は
次の一歩から 序章が始まる ここから・・・
で 終わっています。

まだまだ 序章ですよ 彼らにとっては。
もっともっと多くの人に 歌声を届けるのだから。
多彩で豊かなハーモニーで 人々に幸せを届けるのだからね。 

     🍃

ところで
よろこびとかなしみをかみしめて進む」って
まさしく 人生そのものって感じがするの。
わたしのこれまでの人生もそうだったし
これからも たぶん 同じでしょ。
喜びと哀しみをかみしめて進んでいく。

ふと
わたしの今も これからも 序章かもしれないって思った。
もしかしたら ずっと 序章かもしれないわ。
どのみち ひとは未完成のまま 人生を全うするのよ。
もうすでに 人生の後半にさしかかっているけれど
まだまだ 序章のつもりで いろんなこと
ていねいに積み重ねていきたい。

自分の人生に まさか
LE VELVETSとの出会いのようなハイライトが
用意されていたなんて 思いもしなかった。
だから 人生は 面白いね。
どんな出会いがあるか これからだってわからない。
わからないからこそ 人生って 味わい深いわねぇ。

     🍃

コンサートの帰り道
感動の余韻を抱きしめながら 歩いていくと
渋谷の街のイルミネーションが
やさしく 華やかに輝いて 駅まで導いてくれました。

DSC_0369_20161205103743119.jpg

      🍃

よろこびとかなしみをかみしめて
日々新たな気もちで 歩んでいこう。
まだまだ 序章よ
これからよ 

           ✐ おり~ぶ